会社員はみんな、1年契約のフリーランスだと思って仕事したほうがいいよ

こんにちは。ユージーン(@Eugene_no2)です!

わたしは転職経験のある会社員ですが、転職してから、強く感じていることがあります。

それは、会社員であっても、1年契約のフリーランスだという意識をもって仕事に取り組むべきだよね、という話。

 

会社員がフリーランス意識を持つメリット

冒頭に書いた通り、わたしは会社員でありながら「会社と1年間の契約を結んでいるフリーランスだ」という意識を持っています。

まぁ、フリーランスじゃなくて契約社員というべきかも知れませんが、どっちでもいい。

大事なのは「1年契約」という意識であって、1年後には契約が切られるかも知れないという危機感を自分に与えている、ということ。

 

「即戦力」を求められるプレッシャー

そもそも、わたしが「1年契約」という感覚を持ったのは、転職したことがきっかけでした。

8年ほど勤めた会社を辞め、30歳で新しい業界に飛び込みました。

一般的に、新卒社員にはポテンシャルが求められ、中途社員には「即戦力」が求められるように、わたしも例外ではなく「即戦力」を期待されていたわけです。

転職をして中途入社した人は共感してくれる人も多いと思いますが、これは良くも悪くもプレッシャーです。

1年で何かしらの成果を残さなければいけない、周囲に認められる働きをしなければいけない、という感じ。

実際、成果を残せず、陰で

なんであんな人、採用したんだよ。戦力になるまで何年かかるんだ?教育する負担が増えただけ。

なんて言われている中途社員がチームにいたこともありましたから。

早々に成果を出さなければ、自分がその立場になってしまう、という危機感がありました。

 

成果を出すことに真剣になれる

「即戦力」を求められるのはプレッシャーではありましたが、わたしにとってはそれはすごく「いい意味」でした。

なぜなら、そういうプレッシャーがあったからこそ、自分に求められた成果を出すことに真剣に取り組めたので。

成果を出せなかったら、後がない。一年後には首を切られるかも知れない。

それくらいの覚悟を持つことが出来たら、仕事への取り組み方って絶対変わってくるんですよね。

それは、その分残業時間が増えるとかではなくて、限られた時間の中で成果を挙げるために「どう効率的に仕事をするか」に真剣になれるということだったりします。

どこかのパーソナルジムじゃないですが、「結果にコミット」するようになるわけです。

フリーランスや経営者だったら当たり前の感覚なのかも知れないけど、会社員でそういう感覚を持てたら、かなりのアドバンテージじゃないでしょうか。

 

一生守られると思っている社員と明らかな差がつく

経営が揺らがない限り、よほどのことが無い限り、ある程度マジメに働いていれば、雇用は守られるのが正社員。

つまり、1年契約や有期契約ではなく、ある意味「生涯契約」と言えます。

でも「生涯契約」、つまり定年まで会社が面倒みてくれる、みたいな感覚を持ってしまうと、居心地はいいのかも知れないけど、仕事への取り組み方も「それなり」のものになってしまう。

実際、特に新卒で会社に入ったプロパー組には、そういう感覚の社員のほうが多いなと感じます。

そういう感覚を持った社員が多い中で、「1年契約フリーランス」の感覚と覚悟を持って仕事に取り組むと、成果に差が生まれてくるのは明らか。

会社の中で、出世していきたいとか、あるいはより責任のある大きな仕事に取り組みたいとか、そういう向上心のある人は、「生涯契約」なんて感覚は捨てて、「1年契約」意識を持ち続けていくといいと思います。

 

万が一のときにリスク回避できる

最後に、そもそも「生涯契約」は、今の時代を考えれば無理があるという話。

今は業績が安定している会社や業界であっても、何か一つの技術革新をきっかけに突然衰退の一途をたどるとか、割とある話です。

あるいは、経営トップが交代する、突然外国からやってきた外資企業に買収されるなどして、社風や働き方がガラッと変わることも、今後ますますあり得る話でしょう。

これは「万が一」レベルの話ではなく、今の世の中「普通に」あり得る話です。

「生涯契約」というのは、そういうのが起こらない前提。だからそれ自体にリスクがある。

「1年契約」で危機感を持って仕事に取り組んでいれば、自然と、市場価値の高い人材(つまり、他社でも通用する人材)になれるはずです。

万が一のことが起きても、培ってきたスキルや挙げてきた成果を携えて、他社や別の業界で活躍できる可能性も高いはずですから。

 

というわけで、賢明な会社員の皆さん。「生涯契約」みたいな考え方はとっとと捨てて「1年契約」つまり、この1年で求められている成果を挙げなければクビを切られてしまう、という感覚をもって仕事に取り組むといいんじゃないかな。

 

では、今日も頑張らずに楽しんでいきましょう~!