会社員にオススメ投資法!積立・放置で資産を増やす3つの方法

こんにちは。ユージーン(@Eugene_no2)です!

わたしの周りの会社員でもビットコインをはじめとする仮想通貨に投資する人、増えてきましたが、相場の乱高下に一喜一憂して消耗している人も多いようです。

会社員は本業の仕事があるため、それほど時間を割いて相場を観察したり、値動きを見ながら細かく売買するのは難しいですよね。

今回は、そんな会社員にオススメの、相場の上げ下げに消耗する必要のない(少ない)、積立系、放置系の投資方法をまとめて紹介していきます。

通常の仮想通貨の売買をハイリスク・ハイリターン、銀行預金などをローリスク・ローリターンと捉えるなら、この記事で紹介する3つの投資手段は、ミドルリスク・ミドルリターンと呼べるものです。

結構盛りだくさんですので、コーヒーでも片手にじっくり読んでみてはいかがでしょうか。

仮想通貨の積立て

まずは仮想通貨の積立てです。

投資の対象が仮想通貨という意味では、大きな価格変動の影響を受けやすく、この記事で紹介している中では、最もハイリスクと言えます。

しかしながら、毎月一定額の日本円を「ドルコスト平均法」という方法で投資していくので、仮想通貨の相場の乱高下に左右されることなく、(結果的に)仮想通貨を平均価格で積み立てる事ができます。

ドルコスト平均法とは?

毎月一定額を使って買い増し(積立て)をしていく、投資信託や為替などでも用いられる投資法。円で仮想通貨を購入する場合、毎月支払う額が一定なので、仮想通貨の価格が上がっている時に買う枚数は少なく、逆に価格が下がっている時に買う枚数は多くなります。

これを続けていくと、長期的には平均価格で購入しているのと同じことになるので、短期的な仮想通貨の価格変動の影響を受けにくくなります。

つまり、仮想通貨の価格が乱高下する中で、底値で買うことはできませんが、高値で掴んで大損をすることもない、ということになります。

仮想通貨の積立ては個人的に超オススメです。なぜなら、仮想通貨自体が発展途上であるにも関わらず、今現在投機マネーが集まっているから。

仮想通貨はこれから実用化が進んでいく段階のため、中長期的には価格も上昇していくという見解が大筋ですが、短期的には投機マネーによって価格がものすごい勢いで変動しています。1日で10%の上下動は当たり前ですからね。ほんと、すごい世界。

素人が下手に短期売買に手を出すと、痛い目を見ますが、ドルコスト平均法による積立ては、このような局面ではすごく相性が良いんです。

なぜなら、短期的な価格変動の影響を打ち消しつつ、中長期的な価格の上昇によってリターンが得られるから。

仮想通貨の相場に一喜一憂して消耗するくらいなら、早くから積立てて資産を築いていきましょう。

Zaifのコイン積立

仮想通貨の積立てをサービスとして提供している取引所が、Zaif(ザイフ)です。剛力彩芽がCMキャラクターを務めていますね。

Zaifコイン積立は、毎月積立てる日本円の金額と、投資するコインを選択すれば、あとは自動引き落としで積立ててくれます。

投資額は千円単位で決めることができます。つまり最低投資額も、1,000円/月です。

積立でできるコインの種類は決まっていますが、ビットコイン、ネム、イーサリアムといった主要なコインは押さえられています。積立てするなら主要なコインのほうが良いでしょう。

分散して積立ててもよし、長期的に可能性を感じるコインに集中して積立てるもよしです。

具体的には、予め設定している金額が毎月27日に引き落としされ、翌月10日から翌々月9日までの間毎日、指定したコインの買付けが自動で行われていきます。

1日ごとに激しく値動する仮想通貨の場合、月1回の購入よりも毎日買付けていくほうが平均価格で積立てていけるので、これは有り難いですね。

なお、Zaif積立には手数料がかかります。もうちょっと安くならないかな…。

積立金額 手数料
1千円~2千円 一律100円
3千円~9千円 3.5%
1万円~2万9千円 2.5%
3万円~4万9千円 2.0%
5万円以上 1.5%

積立て金額が上がるほど、手数料は割安になっていきますが、毎月1,000円の積立てだと手数料は100円、つまり10%なので、積立てる仮想通貨の価格が10%上昇してトントンということになります。

あくまで積立ては余剰資金でやるべきですが、手数料を考えると、せめて月10,000円以上は投資していきたいところですね。

Zaifのコイン積立を始めるには

  • Zaifへの会員登録
  • 本人確認(本人確認資料の登録 → 書留による住所確認)
  • 銀行口座手続き
  • 積立て金額、コインの設定(いつでも変更可)

全てオンラインと郵送(書留)で完結できるのがありがたいですね。スムーズにいけば1週間くらいで登録・設定完了、1ヶ月ちょっとで積立て開始ができます。

こんな人にオススメ

  • 仮想通貨に長期的な可能性を感じている人
  • 仮想通貨の価格の乱高下に左右されたくない人
  • 毎月1万円以上は積立てに回せる人

仮想通貨を自分で積立て

現在のところ、仮想通貨の販売所・取引所で積立てサービスが用意されているのは、Zaifのみですが、ドルコスト平均法の考え方を理解していれば、Zaif以外の販売所・取引所でも自分で積立てしていくこともできなくはありません。

例えば、「毎月1日に1万円分ビットコインを購入する」というように自分でルールを決めた上で、あとはそのルールに従って仮想通貨を購入していけば良いのです。

一つ上で紹介したように、Zaifのコイン積立は、少しばかり手数料が高いです。それよりは自分で取引所で買付けたほうが手数料は安く済む点はメリットと言えるでしょう。

ただ、この方法は、よっぽど意思が強くないと難しいかも知れません。

自分で注文する際に、価格は絶対目に入ります。価格が暴騰しているときは高掴みになるので、買うのをためらってしまうかも知れません。

逆に価格が下がり続けていれば、「もっと下がるんではないか」と思って結局ためらってしまう。でもその気持ちに負けてしまっては、ドルコスト平均法のメリットが崩れてしまいます。

もし自分で積立てを行うなら、強い意思を持ちましょう。自分で決めてルールに従って、機械的に買い付けを行うだけです。

自分で仮想通貨の積立を始めるには

  • 販売所・取引所への会員登録
  • 本人確認
  • 積立てのルール決め(いつ、いくら、どのコインを買うのか)

こんな人にオススメ

  • 仮想通貨に長期的な可能性を感じている人
  • 仮想通貨の価格の乱高下に左右されたくない人
  • 手数料を安く済ませたい人
  • 意思が強い人

国内の主要な販売所・取引所

ソーシャルレンディング

ここからは仮想通貨以外への投資を紹介していきます。まず紹介するのは、ソーシャルレンディングという投資の種類。

ソーシャルレンディングとは、簡単にいうと、お金を借りたい人や企業と、お金を貸したい(投資したい)企業や人をWeb上で結びつける仕組みやサービスのことです。

つまり、お金を人(企業)に貸しておいて、あとあと利子がついて返ってくるということ。銀行にお金を預けておくと利子がつくのと似ています。(今の時代、ほとんどつきませんけどね)

この投資方法をこの記事でオススメする理由は、面倒な手間がかからず、消耗することがほとんどないからです。

ソーシャルレンディングのサービスに投資家として登録すると、投資案件が出てくるので、選んで投資額を決める。ほぼこれだけなんです。

しかも、銀行に預金しておいてもほんのスズメの涙ほどしか利子なんてつきませんが、ソーシャルレンディングの場合は、年利5%以上の案件がごろごろしてます。

関連記事:真似禁止!カードローンで借りたお金を投資(資産運用)して利益を出してみる実験

つまり、10万円投資しておけば、1年後に5,000円近い利子がついて返ってきたりするわけです。

もちろん銀行預金よりはリスクがありますが、運営もしっかりしている企業が多く、案件によっては担保つきだったりして、意外と安全性も高いんですよね。

しかも、最低投資額が数万円の案件も多く、気軽に始められるのも大きなメリットです。

では、いくつかオススメのソーシャルレンディングのサービス会社をご紹介しましょう。

最大手:MANEOマーケット

ソーシャルレンディングでの投資を考えるなら、まず登録すべきは業界シェアNo.1のMANEOです。

成立ローン総額が1000億を超えるという圧倒的な実績があり、財務体質も安定しており、信頼できます。

2016年にはGMOクリック(ネット証券)の出資や提携も入り、更なる成長も期待できる企業でもあり、業界初のIPOを狙っているという話もあるようです。

われわれ投資家にとってのメリットとしては、安心感のほかには、業界シェアNo.1ということもあって、案件数が圧倒的に豊富だということ。


MANEOより

投資期間は6ヶ月~14ヶ月、想定利回り(年換算)は5%~10%くらいの案件が多いようです。

安定感のあるソーシャルレンディングとはいえ、分散投資が基本ですから、案件数の多いMANEOは登録必須じゃないでしょうか。

MANEOでソーシャルレンディングを始めるには

  • MANEOへの会員登録(WEB)
  • 本人確認書類の提出(本人確認資料の提出 → 書留による住所確認)
  • 銀行口座の登録(WEBで完結)
  • 投資する案件を選ぶ
  • 最短で1週間くらいで、始められるかと思います。

こんな人にオススメ

  • 価格変動を気にすることなく投資したい人
  • 実績のある、安定感のある投資をしたい人
  • ソーシャルレンディングを始めてみたい人

安心のSBIソーシャルレンディング

ソーシャルレンディングで投資を行う上でもう一つ無視できないのが、「SBIソーシャルレンディング」です。

その名の通り、ネット銀行や証券会社などを展開するSBIグループのソーシャルレンディングサービスであり、法人向け貸付事業で、貸倒れまたは延滞したまま分配日を迎えたファンドもゼロということで、初めての人も安心して投資できるのではないでしょうか。

SBIソーシャルレンディングは、正直言って案件数は多くありません。


SBIソーシャルレンディングより

しかしながら、不動産担保のついたより安全性の高い案件もあれば、「SBISLカンボジア技能実習生支援ローンファンド」という少々リスクは高いものの、年利が10%と高い案件などもあり、分散投資先の一つとして登録をオススメします。

SBIソーシャルレンディングを始めるには

最短で1週間くらいで、始められるかと思います。

こんな人にオススメ

  • 価格変動を気にすることなく投資したい人
  • 地に足のついた投資をしたい人
  • ソーシャルレンディングを始めてみたい人

海外投資型!高利率案件の多いクラウドクレジット

続いては、海外ローン投資のソーシャルレンディング「クラウドクレジット」です。

海外投資というと不安に思う方もいるかも知れませんが、運営メンバーは銀行や証券会社などの金融系出身者ばかりで、伊藤忠が出資しているなど、運営は非常にしっかりしています。

何より日本で余っている預金資金と、社会を豊かにするために新興国で不足している資金需要をつなぐというコンセプトが素晴らしいなと感じます。

年利は比較的高く、10%越えの案件がごろごろしていますが、投資内容をきちんと理解し、当初の利率を実績が下回ったり、あるいは元本割れが起こるリスクも考慮した上での投資が必要となるでしょう。

関連記事:クラウドクレジットの説明会に参加してきました!

こんな人にオススメ

  • 投資経験がある程度ある人
  • 高い年利の案件でソーシャルレンディングに望みたい人
  • 新興国・途上国の持続可能な発展に貢献したい人
  • 投資内容をきちんと見極めて投資できる人

不動産専門のオーナーズブック

ソーシャルレンディングの最後に紹介するのは、不動産専門の「オーナーズブック」です。

オーナーズブックの運営主体は、ロードスターキャピタルという不動産コンサルティングなどを行う上場企業で、体制はしっかりしています。


オーナーズブックより

年利は5%前後の投資案件が多いですが、これはオーナーズブックの方針として、過度にリターンの高い商品を目指さず、堅実に投資家に利益をもたらすことを目指しているからのようです。

初心者でも安心して手を出しやすいソーシャルレンディングサービスの一つと言えるでしょう。

こんな人にオススメ

  • 価格変動を気にすることなく投資したい人
  • 地に足のついた投資をしたい人
  • ソーシャルレンディングを始めてみたい人
  • 不動産への投資に興味がある人

ロボアドバイザー(分散投資)

続いてオススメしたいのは、最近注目のロボアドバイザー投資

聞いて名の通り、預けた資産を自動で運用してくれるサービスで、予め投資額(初期投資額と、毎月の積立額)やリスク許容度などを決めておくと、後は自動で積立て、運用を行なってくれます。

運用について簡単に説明すると、これまで機関投資家しか使えなかったような高度なアルゴリズムを使って、国際分散投資を行います。

国際分散投資がなぜ良いのかというと、日本経済が停滞、あるいはマイナス成長に陥ったとしても、世界経済は拡大する可能性が高いということ。投資先を日本円に依存することがないので、その分リスクを抑えられるとも言えます。

ここまで理解していれば、難しいロジックについては必ずしも知らなくても問題ないと思います。

「WealthNavi(ウェルスナビ)」と「Theo(セオ)」

ロボアドバイザーのメジャーなサービスと言えば、業界No.1の「WealthNavi(ウェルスナビ)」と、追随する「Theo(セオ)」。

とりあえず抑えておくべきは、この2社なので、サービス比較をしてみました。

WealthNavi Theo
URL https://www.wealthnavi.com/ https://theo.blue/
最低初期投資額 10万円 1万円
積立投資額 1万円/月~ 1万円/月~
手数料 預かり資産の評価額の1%、3,000万円を超える部分は0.5%(年率、消費税別)
※長期割あり
預かり資産の評価額の1%、3,000万円を超える部分は0.5%(年率、消費税別)
 

最低投資額が、WealthNaviが10万円~、Theoは1万円~なので、始めやすいのはTheoですが、1万円では分散投資には向かない少額なので、Theoを選ぶ場合でも、初期投資で10万円くらいは用意したいところです。

ちなみに、WealthNaviでもTheoでも、無料診断やシュミレーションができ、毎月の積立額や、リスク許容度などいくつかの質問に答えていくと、10年後、20年後に資産がどれくらい膨らんでいるか、見通しを立てることが出来ます。早速やってみました。


(WealthNaviのシュミレーションより)

WealthNaviやTheoのようなロボアドバイザーによる分散投資は、定期預金のような感覚で始めることができるので、投資初心者にも大変オススメできる投資方法です。

ロボアドバイザー投資を始めるには

  • 会員登録
  • 本人確認(本人確認資料の提出 → 書留による住所確認)
  • 銀行口座登録

こんな人にオススメ

  • 投資の知識や経験がない人
  • お任せで資産を運用して欲しい人
  • でも証券会社は敷居が高いと感じてる人
  • 国際分散投資に興味がある人

まとめ:会社員にオススメの投資法

いかがでしたでしょうか。この記事では、時間がない、細かい売買の難しい会社員にこそオススメできる、今どきの投資方法をまとめてみました。

この記事で紹介した投資方法は、どれも毎月自動引き落としの積立てであったり、満期を迎えるまで待機(放置)するタイプのものです。

こういったタイプの投資であれば、乱高下の激しい仮想通貨のように、一喜一憂したり、気持ちを消耗したりすることがありませんし、ある程度のリターン(ミドルリターン)は期待できる、会社員にオススメの投資法と言えます。

また、ご紹介してきた通り、1万円から始められるものもありますから、まずはぜひ一歩を踏み出してみましょう!