こんにちは。ユージーン(@Eugene_no2)です!
わたしは週に1~2回程度、24時間ジム「エニタイムフィットネス」に通ってます。
エニタイムフィットネスは24時間営業が最大の特徴だと思うんですが、わたしがもう一つ大きなメリットだと感じるのが、エニウェア(Anywhere=どこでも)だということ。
今回はそんな、わたしが感じるエニタイムフィットネスの魅力について。
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エニタイムフィットネスとは?
エニタイムフィットネスは、米国発のフランチャイズ方式のフィットネスジムです。
日本のフィットネスジムでは、ティップネスやコナミスポーツが有名だと思いますが、エニタイムフィットネスは、2010年に初めて上陸してから、既に東京や大阪を中心に100店舗以上に拡大し、2020年には国内500店舗を目標にしている、いわばフィットネスジムの新興勢力です。
大手のフィットネスジムと比べると、店舗は小規模かつマシン特化型なので、施設の充実度としては劣りますが、何よりも「24時間営業」という利便性の高さで、店舗数、会員数ともに順調に増やしているようです。
24時間営業なので、例えば、遅くまで仕事をした後に22時からでも、24時からでもトレーニング出来ます。
たかし@saitotakashi96
新大久保。
エニタイムフィットネス。 https://t.co/ZynxiUwK572016/05/08 04:08:47
あるいは、出勤前に早朝6時から1~2時間だけトレーニングするなんてことも、可能なわけです。
もちろん、シャワーもありますので、汗を流してから出勤可能ですよ。
エニタイムフィットネスはまさに、フィットネスジム業界のコンビニエンスストア的存在と言えるかも知れませんね。
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「エニタイム」だけじゃない「エニウェア」というメリット
さて、24時間営業が最大のウリである「エニタイムフィットネス」ですが、もう一つ、わたしが感じている大きなメリットがあります。
それが「エニウェア」ということです。
ジムのブランド名にもなっている「エニタイム」は、Anytime=いつでも、つまり24時間使えることを意味していますが、わたしが魅力に感じる「エニウェア」は、Anywhere=どこでも、という意味。
どういうことかというと、エニタイムフィットネスは、会員になれば、世界中どの店舗でも利用することが出来るんです。
自分の都合に合わせて店舗を選べる
わたしはこの「どの店舗でも使える」という仕組みを、最大限活用させてもらっています。
これまでにかれこれ6~7店舗は利用したかな?
わたしの場合、エニタイムフィットネスで体を動かすのは、たいてい仕事が休みの日です。
特に何も用事の無い日は、自宅から最も近い店舗に通っていますが、例えば友人と会う約束があるときなどは、待ち合わせの駅の近くにある店舗で、約束の時間まで体を動かしたりしています。
これなら、約束の時間に遅れる心配がありませんし、もし友人が約束の時間より遅くなっても、友人が来るまでトレーニングを継続すればいいので、時間を無駄にすることもありません。
あるいは、買物に行く、市役所や郵便局に行くなど用事があるときに、その近くの店舗や、行き帰りの道中に寄りやすい店舗を利用することもあります。
まとまった時間が取れないときなどは、予定と予定の間のスキマ時間で体を動かしたいので、近くに店舗があると結構便利なんですよ。
また、まだ利用したことはありませんが、仕事終わりに会社の近くの店舗を利用するなんてのもアリですね。
その日その日の都合に合わせて、利用する店舗を変えられるというのは、結構便利だなぁと感じています。
もちろん、出張の多い人であれば、出張先にも店舗があれば、欠かさずにトレーニングできるので、オススメだと思います。
特に今後、エニタイムフィットネスは東京や大阪だけでなく、地方にも店舗を増やしていく方針らしいので、ますます便利になりそうですね。
エニタイムフィットネスの「他店舗利用」のルール
さて、これまで「どの店舗でも利用できる」と書きましたが、いくつかルールがありますので、簡単にご紹介しておきます。(2016年7月現在の情報に基づく)
まず、エニタイムフィットネスを利用するには、どこかの店舗で会員登録をする必要がありますが、登録した店舗以外の店舗については、会員登録後31日が経過すると、日本および世界25ヶ国3200を超える店舗が利用可能になります。
ただし、一つだけ注意点があって、1ヶ月の利用回数が、所属店舗(登録した店舗)よりも別の店舗のほうが多くなると、自動的に所属店舗を移動させられてしまいます。
エニタイムフィットネスは店舗によって、月会費が異なるので、場合によっては所属店舗の移動によって会費が高くなる場合もあるということです。
エニタイムフィットネスは、コンビニエンスストアのように、フランチャイズ方式で運営されているため、各店舗ごとにオーナーが異なっているので、このようなルールを設けているんですね。
ということで今回は、わたしの通っているエニタイムフィットネスの「エニウェア」、つまりどの店舗でも使えるメリットについて書きました。
他にも、エニタイムフィットネス(24時間ジム)を使うメリットについては、別の記事にまとめていますので、興味があればぜひ。
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