休職してみたら分かった3つの大事なこと

こんにちは。ユージーンです。

私は会社員になって7年目、上司の期待、取引先からのプレッシャー、家庭を守る責任感などから、体調を崩し、適応障害と診断され、2ヶ月間以上、会社を休職しました。

当時は、悔しく苦しい経験でしたが、悪い事ばかりではなく、色々な事に気づく事が出来ました。

この記事では、休職によって気づいたことの中でも、今振り返ると重要なことに気づけたな、と思うものを3つ、紹介したいと思います。
 

これはなかなか悲しく、受け入れ難い事実でしょう。
休職に入る前は、この仕事は自分しか出来ない、自分が休むわけには行かない、と思っていました。
ところがいざ強制的に休んでしまうと、会社は普通に回っていくんですよね。
考えてみれば当たり前で、会社という所は、組織の中で色々な役割があって、そこにそれぞれ人を配置しているんです。
休職してどこかの役割に穴が空いたら、誰かがその役割に配置される。

ただそれだけのことです。
自営業や個人事業主なら別ですが、サラリーマンなら本当に自分しか出来ないような 役割を与えられる事は稀です。
仕事で身を立てたいと思ってる人にとっては何とも悔しい話ですが、意外とそんなもんだって事です(笑)

(ちなみに、家族に、あなたの代わりはいませんよ!!) 

2. 休んでも自分の価値は変わらない

休職すると、自分のキャリアに傷がつくような気がすると思います。

競争に破れ、キャリアの道から外れてしまうんじゃないか。私もそう考えていたひとり。
でも休職したからといって、自分が出来る仕事の内容やレベルが下がるわけではありません。

元気になれば今まで通り、いや、たぶんそれ以上の仕事が出来ますよね。
確かに、メンタルの弱いやつ、というレッテルを貼られるかも知れません。

ですが、私の感覚はちょっと違う。
他の人に出来ない経験をした、という感覚を持っています。
休職を経験したからこそ、自分や他人、部下が再び同じ状況にならないように配慮したり、仕事のコントロールが出来るようになるのです。
これってマネージャーにとって大事な資質ではないでしょうか。
更に言うと私の場合は、休職によって働き方や仕事に対する考え方を見直しました。

その結果、以前よりも仕事を楽しめるようになりました。


そうすると不思議なことに、仕事の質も上がっていったのです。

苦しみながら頑張るよりも、純粋に楽しんでいる時のほうがいい成果が上がる。
これは、皆さんも共感するところではないでしょうか。

3. 我慢して働くのが滑稽(こっけい)に思える

休職すると言っても、私のような適応障害の場合、一般的な病気のように一日中寝ているわけではありません。

どちらかといえば、毎日が日曜日という感じ(笑)

仕事から離れてリフレッシュすることが治療ですから、もちろん出掛けたってOK。
休職中のとある平日、私は朝から出掛けるために電車に乗りました。

私服で満員電車です。

今までも乗っていたはずの満員電車ですが、初めて気づいたことがあります。

それは、みんな暗い顔をしているなー、つまらなそうだなー、ということ。

と同時に、毎日満員電車に乗って、暗い顔をして、頑張って会社に通っている姿が、なんだか滑稽(こっけい)に思えてしまったのです。

 

勘違いをして欲しくないのですが、私は働くことが大好きです。

仕事というのは本来楽しいものだと思っています。

でも、時につまらなく、苦しくなってしまうものでもあります。

きっと、仕事をつまらない、苦しいと感じながらも我慢して働いてる人はたくさんいるでしょう。

でもどうせなら、仕事は楽しんで取り組んだほうがいい。

我慢して頑張ることよりも、楽しんで取り組むこと。

その重要性に、休職して初めて気づくことが出来ました。

私が休職してすぐに読んだ良著です。私はとても影響を受けました。私のバイブルと呼んでも過言ではありません。(笑)

この本を読んだ感想も書いています。

まとめ:休職とは、たかが休憩

休職したところで、会社は回っていきますし、休職したことで、自分自身も成長も できるし、休職することで、得られる発見もあります。

 

休職は辛く苦しいものですが、あまり重く受け止める事はありません。


ヤバイと思ったら、潔く休職してしまうのも悪くありませんよ。
ちょっと頑張り過ぎて疲れちゃったから、休憩が必要な状態、休職などその程度に捉えましょう。