履歴書は手書きじゃなくパソコンで作れ!手書きを辞めるべき4つの理由

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こんにちは。ユージーン(@Eugene_no2)です!

就職活動で企業に応募する際に提出する履歴書。

履歴書は、手書きがいいのか、パソコン(Wordなど)で作るのがいいのか、という論争があります。

私は、自分自身の転職活動の経験や、仕事を通じて多くの企業文化に触れた経験を踏まえ、手書きで履歴書を作る意味など何もない、絶対にパソコンで作るべきだ!、と考えています。

今回は私がそのように考える理由について、書いてみたいと思います。

履歴書は手書きか、デジタルか論争

この履歴書は手書きか、デジタルにすべきかという論争は、最近お笑い芸人でIT企業役員の厚切りジェイソンさんがTwitterで一石を投じたことで、HOTな話題となりました。

それに対して、堀江貴文さんが賛同し・・・

タレントのフィフィさんが反対意見を投じています。

私は、就職活動も、転職活動も経験していますし、今でも毎年のように、学生の就活の面倒を見る活動もしています。

また、仕事を通じて、IT企業やメーカーなど多くの企業の文化に触れる機会もありました。

私がそんな経験を踏まえ、履歴書は手書きじゃなくパソコンで作るべき!と思う理由を4つにまとめてみました。

1.学生の時間コストが半端じゃない

就職活動は、学生の本分である学業の合間をぬって行うものです。

もちろん社会人のスタートを決める大事な活動であることは間違いありませんが、その分、学生の負担はめちゃくちゃ大きいのも事実

今の学生は、内定を勝ち取るために、人によっては何十社にも応募します。

自己分析をして、業界研究をして、説明会に出て、その企業ごとに志望動機を考えて、エントリーの手続きして、履歴書以外にも自己PRみたいなも書かされたり、適性検査を受けさせられてり、はっきり言って超大変。

就職活動のために大学の講義やゼミを犠牲にする学生もいるほどです。

仮に履歴書1枚を手書きで書くのに、30分かかるとします。

もし20社受けたとしたら、30分×20社=10時間になる計算ですよ。

手書きは学生の大切な時間を奪う

これは、志望動機や自己PRを考える時間ではなく、単純に「書く」という作業にかかる時間が10時間なんです。

私は学生の就職活動の面倒を見ることが毎年のようにありますが、手書きの履歴書の場合も、ほとんどの学生は、志望動機などをパソコンで下書きをした上で、それを紙に書き写しているんです。

もし履歴書がパソコン作成で良いなら、必要な時間は限りなくゼロじゃないですか!

これって何とも馬鹿らしい話じゃありません?!

終身雇用の時代では無くなっているとはいえ、少なくとも社会人としての最初スタートを切る会社を選ぶわけですから、自己分析や業界研究、企業研究にはしっかり時間をかけるべきだと思います。

しかし、パソコンで下書きしたものを手で書き写す作業に時間をかけることが、有意義だとはとても思えませんよね。

2.手書きで分かる「人となり」など、たかが知れてる

冒頭で取り上げたフィフィさんの反対意見は、手書きのほうが個性が見られる、というものです。

フィフィさんに限らず、履歴書「手書き」派の論調は、個性とか人となりが見える、といったものが多いですね。

確かに言ってることは理解できます。

でもさ、ちょっと冷静に考えません?

企業から見れば、採用活動をする目的って、次年度に入社する新入社員の選抜することですよね?

手書きの履歴書から分かる「人となり」って、この人を会社に採用すべきかどうか、に関わるレベルで精度の高いものなんでしょうか。

手書きでどこまで人となりが分かるのか?

飛躍しすぎかも知れませんが、婚活に例えるなら、ラブレターもらっただけの人と結婚を決めるような話なんじゃないかと。

いや、まず会えよ!って話ですよね(笑)

確かに、採用担当者というのは忙しいです。

応募者全員と会っている時間はないでしょうから、書類の時点である程度ふるいにかける必要があるのは異論ありません。

でも、それなら、手書きから伝わってくる「人となり」じゃなく、志望動機や自己PRなどを見て判断すべきだと、私は思います。

3.企業だって、デジタルのが管理しやすい

今や、仕事もデジタルの時代です。

私が勤めている会社も、資料のデジタル化が進んでおり、資料は基本的にデータで管理されています。

学生からの応募書類の管理も、もちろん全てデータ管理です。

データなら場所も取らないですし、メンバー間での共有もしやすいし、セキュリティもかけやすい。

紙よりもデータのほうが圧倒的に管理しやすいんです。

もし学生からの応募書類が手書きだったとしたら、いちいちそれをPDFなどに変換しなければなりません。

これはなかなか面倒な作業です。

だから本来、企業の立場から考えても、手書きよりパソコンで作ってデータで送ってもらったほうが、ラクなはずなんです。

履歴書はデジタルのほうが扱いやすい

にも関わらず、手書きの履歴書を求めてくるような会社の場合は、私には疑いたいことが一つあります。

それは、企業文化

私は仕事を通じて、色んな企業の方と一緒に仕事をしてきましたが、このデジタルな時代にも、「紙文化」が優勢の会社が意外も結構あります。

資料は基本的に紙の状態で管理され、社内の会議で使われる資料も、稟議書なども当然のように、紙なんです。

稟議書は、私の会社では電子承認と言って、上司がFacebookでいいね!ボタンを押すように、「承認ボタン」を押すことで稟議は完結です。

それが紙文化の会社だと、上司に判子をもらうために、稟議書をもって社内を駆け回るみたいな感じになります。(想像です。)

あくまで私の主観ではありますが、紙文化の会社は、比較的平均年齢が高く、昔ながらの古い体質を引きずっている会社が多いです。

紙の資料が山積みのデスク

業界で言えば、IT関連業界にはこうした企業は少なく、50年以上歴史のあるメーカーなどに多いです。

実際、手書きの履歴書を求める会社も、メーカーや伝統的な会社が多いようですね。

紙が悪いとは言いません。

でも、このデジタル主流の時代において、少なくとも社内の環境は時代に追いついていない、ということは間違いなく言えると思うのです。

果たしてそんな会社が、変化の激しいこれからの時代を、生き抜いて行けるのでしょうかね。

もし、必ず手書きの履歴書を求めてくる会社があるなら、少し斜めから見たほうが良いかも知れませんよ。

4.手書きは、やっぱり読みにくい

最後に、すっごく根本的な話ですが、やっぱり手書きは読みにくいです。

どんなに丁寧に書いたとしても、デジタルには負けます。

Wordを使う場合、フォントは明朝体がデフォルトになっていると思いますが、確かに明朝体はパソコンの画面上だと読みにくく感じることがあります。

でももっと読みやすいフォントはいくらでもあるので大丈夫です。

ちなみに私のお気に入りのフォントは、「メイリオ(Meiryo)」です。

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↑上段が明朝体、下段がメイリオです。

このブログも、少なくともパソコンで見る場合には、メイリオフォントになっています。

さて、以上が手書きで履歴書を作る意味など何もない、絶対にパソコンで作るべきだ!と私が考える理由です。

ちなみに、「パソコン」と書いてきましたが、そのうち「タブレット」も当たり前になるかも知れませんね。

もし共感していただけたら、シェアしてもらえると嬉しいです!

では、今日も頑張らずに楽しんでいきましょう~!

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