学生時代の自己分析で40年間幸せに働けるわけがない

あなたが今の仕事をしている理由は?

転職をすることは決して珍しくない時代にはなってきていますが、一方で、最初に入社した会社で働き続けると考えている人はまだまだ多いと思います。
でも、冷静に考えてみてください。
新卒で入社したその会社は、どうやって選んだんでしたっけ?
きっと、学生時代に自己分析をして、探し選んで応募した会社ですよね。
もしくはたまたま内定をもらったから、そのまま入社した、という人もいるかも知れません。
仮に自己分析をしっかりして、こういう仕事がしたいと考えていたとしても、それはあくまで学生までの経験の中で考えた事です。
やりたい事なんて、色んな経験をしていけば、次第に変わっていくものではないでしょうか。
また、学生の頃はそもそも、仕事とはどういうものかが、よく分からないものです。
三菱東京UFJ銀行、全日本空輸(ANA)、JTB、みずほ、明治・・・
これらはいずれも2016年卒学生の就職人気ランキングの上位企業で、学生でも知らない人はいない有名企業ですが、入社した後の仕事内容まで事前にイメージ出来ていた人などいるでしょうか。
それに、学生が知っている企業など、かなり偏っているものです。
学生にはあまり知られていない優良企業やビジネスマンから見て魅力的な会社などは、いくらでもあります。
データがやや古いですが、年収1000万のビジネスパーソンが学生に薦める企業ランキングは、やはり学生の人気ランキングとは異なっているようです。
何が言いたいかというと、学生の頃の自分の選択に従って、40年間同じ会社で働き続けるなんて、私は、逆にすごい、と思ってしまうのです。
もちろん、入社した会社の中でやりがいを見つけるとか、多少のことは我慢してお金のために働き続ける、という道もあるのでしょう。
でも本当はもっと別にやりたいことがあって、その道に進めばもっと楽しく、生き生きと働くことができるのに、その機会を逃しているかも知れません。

学生時代の自分に人生を託すなんて、馬鹿げている

そもそも私は、就職活動は、40年にも及ぶ長いキャリアの、入り口を決めるだけの事だと考えています。
年功序列、終身雇用が当たり前の時代であれば、入り口の重要性は非常に高かったのでしょう。
ですが、今はそんな時代ではありません。
もちろん入り口も大事ですが、それ以上に、そのあとどのように進んでいくかのほうが、もっと大事だと思います。

転職を考えていない人も、ぜひ毎年自己分析を

もしあなたが転職を考えているなら、「自分は何がしたいのだろう?どのようにキャリアアップしようか?」と、自己分析をしていると思います。
ですが、転職を考えていない人も、一年に一度くらいは、自己分析をしてみてはいかがでしょうか。
考えるべきポイントは、以下の2つです。
・自分の働くビジョンは変わっていないだろうか。
・ビジョンに合った仕事ができているだろうか。
私が考える、ビジョンとは、自分は社会に対してどんな貢献がしたいか、という事です。
こちらの記事に詳しくまとめていますので、ご覧ください。

 

ビジョンは、色々な経験を経て、変わっていくものだと思います。
または、全く新しいビジョンが加わることもあっておかしくはないのです。
そうやって自分のキャリアを見つめていくことで、より幸せな働き方が出来ていくと私は考えています。

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ユージーンでした。
では、今日も楽しくいきましょう!