タクシー運転手は若い人に稼ぐチャンスがある

こんにちは。ユージーン(@Eugene_no2)です!

わたしはよく仕事でタクシーを利用するんですが、乗車するとほぼ毎回、運転手とおしゃべりをしています。

運転手によって経歴や戦略が違っていてなかなか面白いんです。(中にはイラッとする人もいますけどw)

今回はそんなわたしが感じた、タクシー運転手というビジネスの魅力について。

タクシー運転手は比較的年齢層が高い

タクシー運転手は他の業界に比べて年齢層が高く、平均年齢は57.6歳だそうです。

確かにタクシーに乗っていて、若い運転手に出会うことは滅多にありません。

だいたいが50~60代くらい、たまに40代くらいの人がいるような気がします。

運転手の人とおしゃべりをしていると、よくその人の経歴や前職の話になるんですが、結構な割合で定年退職してから再就職としてタクシー運転手を始めた、会社をリストラされてタクシー運転手になった、という人に出くわすんですよね。

平均年齢が57.6歳にも関わらず平均勤続年数は8.8年と長くないので、ある程度の社会人経験を積んでからタクシー運転手になる人が多いということが分かります。

大手のタクシー会社は各社とも新卒採用に力を入れて若手の獲得に力を入れているようですが、まだ実態としては若い人は少ない様子。

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会社員でありながら歩合制

タクシー運転手って、一般的には若い人にとって魅力的な職業に見えないのかも知れません。

でも、見方を変えれば、タクシー運転手って結構若い人に魅力ある職業だと思うんですよね

特に自分の力でバリバリ稼ぎたい人にとっては。

タクシー運転手の給与体系

タクシー運転手の給与体系ってどうなっているんでしょうか。

気になったので、ちょっと調べてみました。

(ちなみに、タクシー運転手には個人タクシーもありますが、このページでは会社に属するタクシー運転手について取り上げます。)

大手の国際自動車グループ(km)の採用サイトには次のようにあります。

タクシー会社の給与体系は歩合制を採用している会社が多く、歩合率は60~65%が給与として支払われるケースが多いようです。(中略)一番多く採用されているのが、歩合制で賞与がある給与体系。固定給部分と歩合制部分を時間に換算して、合計金額と最低賃金額を比較し算出。さらに月の売上から、積立金をして年に2~3回に分けて支給するという方法です。

(引用元:国際自動車グループ

会社によって給与制度は違うはずですが、多くの会社では歩合制が採用されているようです。

つまり、売上を上げた分だけ、それがダイレクトに給料に反映されるということですね。

その上で、固定給部分もあるので、あまり成果が上がらなかった月でも、最低限の収入は得られることになります。

成果を挙げれば、高い報酬が得られる

では、タクシー運転手ってどれくらい稼げているのでしょうか?

調べてみたところ、タクシー運転手の平均年収は275万円だとか。

けっこう低いですね・・・。

ですが、中にはこの歩合制という制度によって、年収1000万を稼ぐタクシー運転手もいるようです。

もちろん、誰でもそこまで稼げるわけではありませんが、きちんと戦略を立てて、ガッツリ稼いでいるタクシー運転手に、私は何度となく出会ったことがあります。

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大学を卒業して一般企業の会社員になっても、20代で飛びぬけた年収を稼げることはまずありません

仕事で高い評価を得れば、ボーナスや基本給に反映はされますが、タクシー運転手に比べれば反映される程度がごくわずかなので、会社の中で収入が飛び抜けることが出来ません。

一般企業では、成果を挙げている人と、挙げていない人で収入の差がつきにくいのです。

よくどこの会社にもいるじゃないですか?全然仕事できないのに、無駄に給料高い人(笑)

ああいう人は、一般企業では一度築いた地位を守って高い年収を稼ぐことが可能かも知れませんが、タクシー会社では成果を挙げられないので、難しいでしょう。

逆に20代や若手でも、成果さえ挙げれば、飛びぬけた年収を稼ぐことが可能なのがタクシー運転手ということになります。

タクシー運転手は稼ぎたい若者向き?

こう考えると、実態としては年齢層が高いタクシー運転手ですが、実はガンガン自分で稼ぎたい若者にとっても、魅力のある職業なのではないかと思えてきます。

若者向きと思う理由は他にもあります。

わたしはタクシー運転手とのおしゃべりの中でも、売上を上げるための戦略の話を聞くのが好きなんですが、色々な方の話を聞いていると、タクシー運転手ってけっこう情報戦なんだな、と思うことがあります。

どこに、どの時間帯にロング(長距離)の客が多くいるか、どこでどんな客層のイベントがあって、タクシーの需要が増えるのか、といったことをどれだけ知っているか。

もちろん、長年の経験みたいなものも多少はあるとは思いますが、それは十分リサーチで補えるものなんじゃないでしょうか。

そして、そういったリサーチ能力は若い人のほうが高いはずです。

あとは、体力面。

タクシー運転手は、結構体力的にハードな職業だと聞きます。かなり長時間座って集中して運転しているわけですからね。

おじさんにはハードな仕事です。

あるタクシー運転手の方は、もっと若くて無理の利く体力があれば、もっと稼げるだろうと話していました。

ということで、一般企業の会社員では頑張っても報われない、もっと自分の実力でガンガン稼ぎたい、という人にとっては、タクシー運転手は一つの選択肢になるよな~と思った話でした。

タクシー運転手として成功している下田大気さん。なんと作家の志茂田景樹さんの息子なんだそう。

では、今日も頑張らずに楽しんでいきましょう~!