新卒入社組は「入社2年」で転職を検討したほうが良い理由

こんにちは。ユージーン(@Eugene_no2)です!

よく、「会社に入ったらまず3年は頑張れ」みたいなことを言う人っていますよね。

でも、私はそれは今の時代にそぐわないと思っています。

今回は、新卒で会社に入ったなら、入社2年で転職を検討すべきだとわたしが考える理由について。

3年頑張れ!というのは過去の話

よく、会社に入ったらまず3年は頑張りなさい、ということを言う人がいますよね?

でもそれは、前時代的な発想だと思います。

つまり、一つの会社に勤め上げるのが前提の時代であれば、「3年頑張れ」にも意味があると思うんです。

「石の上にも三年」というように、辛抱することで身に付くこともあるでしょうし、40年間勤め上げる会社の中で、自分の立ち位置や仕事のスタイルも確立してくるかも知れません。

でも今は、会社が40年続く保証も、給料が上がる保証もどこにもない、一つの会社に依存して生き抜くのが難しい時代です。

まず、一つの会社に勤め上げようなどという考えは捨て去りましょう!

転職してキャリアを作っていくのが当たり前だという認識を持ったほうが賢明だと思います。

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学生側からすれば、選んだ就職先に40年間勤め上げる気でいるのかも知れません。
でも逆に、その企業があなたを40年間雇い続けることが出来る保障は…

3年頑張ると「第二新卒」の道が閉ざされる

3年頑張ることには、実はデメリットがあります。

一般的に、企業が社員を採用するときには、新卒にはポテンシャル(可能性)が求められ、中途にはスキルや経験が求められます。

ただし、最近では「第二新卒」という考えも一般的になり、「第二新卒」の採用に力を入れる企業も増えてきています

第二新卒とは、一般的に学校を卒業後、一度就職をしたが数年の内に離職し、転職活動をする若手求職者を指します。

(引用元:マイナビ

第二新卒は、社会人経験はありますが、基本的には新卒と同様にポテンシャル(可能性)重視の採用です。

また、明確な定義はないようですが、第二新卒は概ね卒業後3年以内としている企業が多いです。

つまり、3年頑張ってしまったら、第二新卒として転職する道が閉ざされてしまうんです。

入社後3年が経ったタイミングで転職をしようと思ったら、第二新卒ではなく、スキルと経験で勝負の中途採用枠になるということ。

だから、入社後2年というタイミングで、転職を検討するべきなのです。

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第二新卒は、人材としても特別な価値を持っています。
新卒とは違い、ビジネス経験があり…

入社後2年というのは、ある程度仕事のこと、会社のこと、業界のことが分かってきていますし、その時点から転職活動を始めても第二新卒にも間に合う、絶好のタイミングだと思います。

第二新卒で転職すべきかどうかを考える視点

では、入社後2年というタイミングで転職を検討する場合、どういう視点で転職する、しないを検討すべきでしょうか。

私は、次の2つの視点で考えることをオススメします。

自分がやりたいことと合っていたか

まず、1つめの視点は、今の会社で出来る仕事は、自分がやりたいことと合っていたか、ということです。

きっと、今勤めている会社は、学生時代に自己分析や業界研究、企業研究をして、見つけた会社の一つではないかと思います。

ここで考えるべきは、まだ会社の仕事がどういうものか、よく分かっていない学生の判断で選んだ会社だったということです。

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社会人になって2年も会社で働いていれば、会社の仕事がどんなものか、世の中をお金はどう流れているか、先輩たちはどんな顔をして働いているか、色んなことが見えてきているはずです。

そんな今だからこそ、もう一度自己分析をしてみると、学生の頃とは違った視点が見つかるかも知れません

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冷静に考えてみてください。
新卒で入社したその会社は、どうやって選んだんでしたっけ?…

そこで「本当はもっと、こういうことがやりたかった」と気づけばしめたものです。

逆に、それでも今の会社は正解だったと思えるなら、学生時代の自分を褒めてあげましょう(笑)

他社で活かせるスキルや経験を得られるか

もう1つの見るべき視点は、他社で活かせるような、スキルや経験を積めているか(または、このまま会社にいて積めそうか)ということです。

もし、入社後3年以上経ってから、転職活動をしようとした場合、先ほど説明した通り、スキルや経験が重視されます。

もしその時点で、他社で活かせるような、スキルや経験が無かったとしたら、望むような条件や企業への転職は難しくなると考えたほうがいいです。

転職市場におけるあなたの市場価値が、低くなってしまうのです。

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例えば、私の後輩で、その会社でしか使われていない独自のシステムのスペシャリスト部署に配属されてしまい、そのまま年数が経ってしまった人がいます。

その会社の中では通用するスキルを持っていても、他社で通用するスキルをほとんど身につけていないので、なかなか思うような転職先が見つからず、苦労していました。

これからの時代に、収入を伸ばしていきたいと思ったら、まず何より需要なのはスキルです。

他社から欲しがられる専門性の高いスキルを身につければ、ご飯を食べるのに困ることはありませんし、給料だって高望みも出来ます。

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ということで、今回は新卒で企業に入社した人が「入社2年」で転職を検討したほうがいいと考える理由について書きました。

もちろん、「検討したほうがいい」ということであって、「転職したほうがいい」ということでは決してありません。

今は、第二新卒や既卒者に特化した転職サイトなどもありますので、転職を考えてみる方は使ってみてはいかがでしょうか。

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では、今日も頑張らずに楽しんでいきましょう~!