牛丼持ち帰りは8%?10%?どっちでもいいわ!(軽減税率の話)

こんにちは。ユージーン(@Eugene_no2)です!

最近ニュースでは、軽減税率の話が頻繁に取り上げられています。

特に、牛丼の持ち帰りは8%か、10%かっていう線引きの議論については、個人的に全く興味が持てないんですよね。

皆そこまで過剰に反応する必要あるの?メディアもそこまで取り上げる必要があるの?

今回は、そんな軽減税率の話題について私が感じたことについて。

飲食店の持ち帰りは8%か?10%か?

8%から10%へ消費税が引き上げられるにあたって、外食以外の食料品、お酒以外の飲料品については、消費税を8%に据え置くことが決まっています。

軽減税率の対象品目が「酒類と外食を除く飲食料品全般」に決まった。

(引用:Yahoo!ニュース)

で、現在は、外食と食料品の線引きが問題になっているわけです。

つまり、吉野家の店内で牛丼を食べた場合、完全に外食なので消費税は10%だが、テイクアウトにした場合は、外食ではなく食料品になるので、8%になるんじゃないか?という議論ですね。

先日この話が、ニュース番組で結構な時間を割いて特集されているのを見て、思わず笑ってしまいました。正直どっちでもいいわ!(笑)って。

おそらく、全体の税収に与える影響は大きいので、政府から見れば重要な議論だとは思いますし、事業者から見れば、税率を間違えることがあってはいけないので、きちんと線引きは必要だとは思います。

でも、個人から消費者として見たら、極めて小さな問題じゃないかと。

持ち帰りが8%なら、持ち帰るようになるの?

私が観たニュース番組では、街頭インタビューが行われ、街の声として、

(店内なら10%で、持ち帰りが8%なら)持って帰るようになりますよねぇ。

みたいなコメントが放送されていて・・・

え?マジかっ??

だって、吉野家の牛丼って確か380円ですよね。すき家も350円だったかと。

仮にサイドメニューとかつけて500円としたって、8%と10%じゃ10円も違いませんよ?!

それを分かって、コメントしているんですかね?

2014年12月に吉野家は牛丼並盛を300円→380円に値上げしているし、2015年4月にはすき家も291円→350円に、60~80円くらいそれぞれ引き上げているわけです。

それでも、通い続けている人は多いわけで、わずか10円以下の差で、店内で食べずに持ち帰る人ってどれほどいるんでしょうか?

メディアは意図的に、そういう人のコメントを取り上げてはいないでしょうか?

値段が変わったら不公平なの?

この問題に関して、メディアはよく、「不公平」とか「不公平感」いう言葉を使っています。

同じ店で同じものを購入しても税率が変わり、消費者にとっては不公平感が出てくる

(引用:テレ朝news

これも疑問です。

店内なら10%で、持ち帰りは8%。これって不公平なんでしょうか?

どこかは忘れましたが、現在でも、店内でも持ち帰りでも値段は同じだけど、持ち帰りには味噌汁がつかない牛丼チェーンってあるはずです。

他にも、現在の詳しい状況は分かりませんが、例えばマクドナルドって、地方よりも都心のほうが値段設定が高くなっていたはずです。

JRを始め電車賃だって、ICカード(Suicaなど)と現金(切符)で値段が違うわけですし。

ホテルや航空券だって、同じ日の同じ部屋(便)でも、予約した時期によって値段が変わるのなんて、当たり前ですし。

挙げれば、キリが無いんですが。

今さら、店内と持ち帰りで10円違うだけで、皆が気にするほどの不公平感なんて生まれないと思うんですよね。

それに、不公平って言い出したら、そもそも「消費税」自体が、低所得者に不利な税金だって、社会科で習いませんでしたっけ?

まとめ

さて、今回は軽減税率の線引きの問題の、ニュースでの取り上げられ方について、感じたことを書きました。

軽減税率の線引きの問題は、牛丼などの持ち帰りに限った話ではないですが、持ち帰りが8%であろうと、10%であろうと、お店の人が混乱しないようにきちんと線引きされる事が重要なのであって、消費者目線で、連日ニュース番組で取り上げるような話でもないんじゃない?って思うんですよね。

では、今日も頑張らずに楽しんでいきましょう~!