ランドセル格差から考える子供への「お金は汚い」という刷り込み

こんにちは。ユージーン(@Eugene_no2)です!

今回は珍しく教育観です。

ランドセルの価格に衝撃

先日、妻と伊勢丹で買い物をしていた際、たまたまランドセル売場の前を通りかかりました。
私はまだ子供がいないので、ランドセルの売場など全く初めてだったんですが、いやー、衝撃を受けました。
今のランドセルって、ここまで色んな色、形、材質、デザインがあるんですね。
そして、値段の高さ・・・ざっと見て高いもので、7万円するものも・・・。
家に帰って調べてみましたが、タカシマヤの7万円台のランドセルがこちら

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(元:http://www.takashimaya.co.jp/shopping/special/entrance/0900000818//-/

うーん、確かにディティールのこだわりは凄そうだし、質の良い皮も使っていそうです。
しかも、このランドセル、結構売れ筋みたいなんですよ。マジですか。
メーカーもここぞと、シニアのお財布を狙ってるんでしょうね。
一方、「お、ねだん以上」でおなじみのニトリのランドセルは1万円台前半。
凄い価格差(格差)ですね。

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(元:http://www.nitori-net.jp/store/ja/ec/%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89%E3%82%BB%E3%83%AB

「金持ちは卑しい」「お金は汚い」という刷り込み

この2つのランドセルを買ってもらった子どもが、同じクラスになることも十分に考えらえるでしょう。
そうなると、ランドセルをめぐるトラブルとか、いじめとか、起きることが容易に想像できてしまいます。
そうなるくらいなら、学校指定のもので全員一緒にすればいいのに、と思ってしまうのですがどうなんでしょう。
子供の時期に、例えばランドセルの格差のことでいじめられるような体験があると、「お金持ち=卑しい」「お金は汚い」「儲ける事は悪いこと」という刷り込みがなされていってしまうのではないか、と懸念しています。
実際の体験でなくても、例えば国民的アニメ「ドラえもん」では、スネ夫の家庭はいわゆるお金持ちですが、とてつもない卑しく描かれています。
あれって、あんまり教育的に良くないと思うんですよね。
テレビで流れてくるニュースも、お金にまつわるものは、やれ横領、裏金、粉飾決算、空き巣、強盗・・・どれも汚い話ばかりです。
どこかの資産家がNPOに高額の寄付を行って、多くの報われない子供たちが助かったとか、クラウドファンディングで集めた寄付で、アフリカに学校を建てた人がいる、なんて話は、滅多にニュースとして流れてこない。
だからこそ、教育現場や家庭で、お金の教育を行うことは非常に大事なことだと思います。
さて、自分の子供がランドセルのことでいじめられて帰ってきたら、どうするか。
私なら、
□ ランドセルを買ったのは親のお金だから、○○君が馬鹿にしてくる理由にはならないよ。
□ お金は自分の努力次第で稼げるものだから、将来○○君よりもお金持ちになって、大きな家とカッコいい車に乗る事ができるよ。
□ でもその時に○○君みたいに、他人のことをバカにしてはいけないよ。
□ お父さんももっと稼げるように、まだまだ頑張るね。
という事を伝えたいですね。
ユージーンでした。
では今日も楽しんでいきましょう!

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