朝起きれない…原因不明なら病気を疑ったほうがいいかも

こんにちは。ユージーンです!

最近、とある友人から、決して睡眠不足ではないのに、朝起きれないという相談を受けました。

以前は普通に起きれていたのに、起きれなくなった、しかもその原因が分からない、というのです。私はこれを聞いて、私自身が適応障害になったときの経験から「ヤバいかも」と感じ、友人にアドバイスしました。

今回は、原因不明の「朝起きれない」について。

睡眠は足りているはず。でも朝起きれない。

睡眠不足だと朝起きれないのは当たり前ですが、睡眠時間はたっぷり取っているのに朝起きれない、ということがあります。

特に、以前は普通に朝起きれたのに、最近起きれなくなった、という方は注意が必要だと思います。

私は専門家ではありませんが、経験者であり、上記のような症状の場合には、大きく2つの理由があると考えられます。

理由1:睡眠時間は十分だが、睡眠が浅い

睡眠が浅くなる理由は、いくつも考えられます。

□ 寝る直前まで、脳の活動が活発になっている(仕事や、PCの強い光寝ながらスマホ、明るい空間、考え事など)
□ 寝る直前または数時間以内に食事やカフェインなどを摂取している
□ 体内リズムが崩れている(太陽を浴びていない、起床時間がバラバラ、運動不足、など)
現代人には多い状態ですが、上記のような場合には、行動を改善することで、起きれるようになる可能性があります。
詳しいことは別のサイトや書籍に譲りますが、寝る直前にリラックスし、脳の活動を緩やかにする時間を設けたり、食事のタイミングや、生活リズムをなるべく毎日同じにする、生活の中に定期的な運動を取り入れる、などによって、熟睡が得られる可能性があります。

また、場合によっては、肥満などによって、睡眠時の呼吸が浅い(睡眠時無呼吸症候群など)ケースや、身体的な病気(気管支や消化器の疾患など)が隠れている場合もありますから、その場合はきちんと医療機関での治療が必要となります。

理由2:起きて行動することがストレスで拒絶している

私がこの記事で、特に注意喚起を促したいのが、こちらです。

特に、うつ病の前段階である適応障害自律神経失調症、心身症などの初期症状として多いのですが、朝起きたあとのその日の行動がストレスとなり、体が拒絶している、という状態です。

この状態に当てはまる方は、自分では朝起きれない原因がストレスにあると、気づいていない場合が多いです。

適応障害自律神経失調症、心身症などというのは、何らかのストレス因子によって、吐き気、頭痛、腹痛、下痢など身体症状が出るようなメンタルヘルス疾患です。

そして症状が重くなると、うつ病へと発展することもあるので注意が必要です。

このような朝起きれない原因がストレスである人には、次のような特徴があります。

□ 心では「起きなきゃ」と強く思っているのに、体が重くて起きれない
□ (ストレスが仕事の場合は)仕事が休みの日は起きれることも多い
□ 真面目で責任感が強い性格である

よく小学生の頃など、楽しみにしていた遠足の日は、目覚ましよりも前に目が覚めた、という経験のある方も多いと思います。

語弊を恐れずに分かりやすく言ってしまえば、その逆のことが起きている可能性があります。

仕事や職場環境などがストレスになっており、それを体が拒絶しているので、起きれないのです。

それは決して、あなたが甘えているわけではありません。

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もし当てはまるかも、と感じた人はぜひ、気軽に心療内科を受診してください。

心療内科は決してハードルの高い医療機関ではありません。

実際、現在は5人に1人が心療内科や精神科で何らかの診断を受けていると言われる時代です。

歯が気にあるから歯医者に、くらい軽い気持ちで訪れることをお勧めします。

そういう私は歯医者が大嫌いなんで全然軽い気持ちになれませんが(笑)

心療内科について、もう少し知りたいという方は、マンガで分かる心療内科もオススメです。

ただし、心療内科は私自身の経験からもアタリハズレが多いですので、ぜひこちらの記事を読んでから、近所の心療内科を探してみてください。

 

では、今日も頑張らずに楽しんでいきましょう~!