こんにちは。ユージーン(@Eugene_no2)です!
私はふだん、寝るときにアイマスクを使っているのですが、現在「テンピュールのアイマスク」をマジで愛用しています。
今回は、遮光性、肌触り、付け心地、どこをとってもオススメできる、テンピュールのアイマスクについて。
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目次
テンピュールのアイマスクで睡眠の質が上がったよ!
私はふだん、夜寝るときにアイマスクをしています。
私はこのテンピュールのアイマスクをして寝るようになってから、寝つきが良くなっただけでなく、朝の寝起きまで良くなりました。
おそらく、睡眠の質が上がっているのだと思います!
私が現在使っているテンピュールのアイマスク(スリープマスク)は、これです。
メーカーのWebサイトでは、3,500円と記載されていますが、楽天などでは3,000円を切る値段で買えるようです。
え?た、高くね?!
と思われたでしょうか?
確かに、アイマスクなんて100円均一ショップでも買えますし、他のアイマスクと比べたら値段は高いです。
でも、実際に使ってみたらと分かります!そこらへんのアイマスクとは、全然違います!
正直言うと私も、最初に買うときには、ちょっと高いなー、と思ったんですが、愛用している今となっては、全然高く感じません。
予備としてもう1つ買っておこうかなと思うレベルです(笑)
テンピュールのアイマスクは何がすごいのか?
ここからは、愛用者の目線で、テンピュールのアイマスクの「オススメポイント」をまとめてみたいと思います。
テンピュールは素材へのこだわりがヤバい
私はテンピュールのアイマスクに出会うまで、そもそもテンピュールというメーカーすら聞いたことがありませんでした。
「テンピュール」はそもそもアイマスクではなく、マットレス&ピロー売上世界No.1メーカーらしいです。(公式Webサイトより)
へえ、知らなかった…。
あのNASAが開発した素材?!
今回、テンピュールについてちょっと調べてみたら、いきなりびっくりしたことがありました。
テンピュール素材というのは、もともとNASA(米国航空宇宙局)が、ロケット打ち上げ時に宇宙飛行士にかかる強烈な重力を緩和しサポートするために、体圧吸収素材を開発した素材が始まりなんだそうです。
NASAと言われると、それだけで品質の高さを感じてしまいますよね。
で、その品質の高さは現在のテンピュールにも引き継がれているんです。
今日、テンピュール素材の特許技術は、テンピュール社のごく少数の科学者だけが知るものです。 テンピュール素材は、デンマークおよび米国の特定の生産施設でのみ製造され、社外施設では絶対に製造されません。
(引用:テンピュール公式Webサイト)
なるほど。テンピュール社が素材にこだわっているメーカーである、ということはよく分かると思います。
テンピュールのアイマスクは、遮光性がすごい
そもそも私が夜寝るときにアイマスクをする理由は、私と妻の、安眠できる環境の違いからです。
妻は部屋が多少明るいほうが安心して眠れるらしいのですが、私は真っ暗なほうが安眠できるタイプです。
以前は妻に合わせて、部屋の電気を明るめにした状態で寝ていたのですが、どうも寝つきが悪かったり、眠りが浅いような気がしていました。
そこでアイマスクを使うようになったのです。
したがって、私にとって遮光性、つまりアイマスクが光を通さないことは最も重要でした。
その点、テンピュールのアイマスクの遮光性は文句のつけようがありません。100点です。
テンピュールのアイマスクを装着していると、例え部屋の中が明るい状態であろうと、目の前は真っ暗になるんです。
そこまで遮光性が高い理由は、おそらく2つあると思います。
素材自体の遮光性が高い
まず一つは、アイマスクの素材自体の遮光性です。
アイマスクを光にかざしてみました。この遮光性、伝わりますかね?
素材自体が、結構分厚くできていることもあってか、うっすらとさえ、光が透けることがないんです。
アイマスクが肌に密着する
もう一つは、アイマスクが肌に密着するということです。
私も経験がありますが、安いアイマスクだと、アイマスクの周りの隙間から光が漏れて入ってくることってありますよね。
実際に装着すると、アイマスク自体が目の周りの肌にぴったりとフィットするので、アイマスクの周りから光が漏れて入ってくることが無いんです。
最初につけたとき、この遮光性は私にとってなかなか感動的でした。
周りが明るいのに、こんなにも視界が真っ暗になるのか、と。
テンピュールのアイマスクは肌触りが超気持ちいい
先ほどテンピュール社について紹介したように、テンピュールのアイマスクは、素材にこだわっているだけあって、肌触りが相当気持ちいいです。
NASAがロケット打ち上げ時の圧力吸収素材として開発しただけあって、指で触るだけでも柔らかく、気持ちいいんです。
先ほど説明したように、光が一切入ってこないほど肌にフィットするのですが、それでいて肌触りが良く、締め付けられるような圧力もないので、決してそのフィット感が苦しくないというのがかなり特徴的です。
ちなみに私は、夜寝るときに装着して、朝起きるまで平気でつけていられます。
たまに暑くなって無意識に外していることはありますが(笑)
素材自体の肌触り以外にも、頭の後ろでマジックテープで止めるタイプなので、長時間つけていても耳が痛くならない、というのも理由の一つかも知れません。
テンピュールのアイマスクは立体的で付け心地が抜群
個人的に、テンピュールのアイマスクのお気に入りポイントが、もう一つあります。
それが、アイマスクが立体的に作られているため、アイマスク素材がまぶたに一切当たらない、という点です。
どういうことかというと、アイマスクの上部は眉毛のあたりに、下部は頬骨の上あたりにフィットするのですが、中心のまぶたの部分には空間ができるんです。
ちょっと言葉だと伝えるのに限界があるので、写真で説明すると、こんな感じです。
これは上から内側を撮った写真ですが、見ての通り、眉毛あたりにフィットする部分と、頬骨あたりにフィットする部分がとても分厚い構造になっています。
そのため、まぶたがくる部分には大きな空間があって、素材が直接まぶたに触れることがないのです。
このような立体的な作りになっているため、テンピュールのアイマスクを装着した状態でも、普通に目を開けることも出来ます。
まあ、目を開けたところで、遮光性がヤバいんで、真っ暗なんですけどね(笑)
アイマスクの素材がまぶたに触れないと、あまりアイマスクをしているような感覚がないので、アイマスクをしていることに違和感を全く感じないんです。
このまぶたに触れない立体的な構造も、私がテンピュールのアイマスクを愛用している理由の一つですね。
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まとめ:テンピュールのアイマスク、オススメです!
私が感じているテンピュールのアイマスクの特徴(お気に入りポイント)をまとめると、
- 光が漏れることも透けることもない遮光性
- 柔らかい素材の肌触りの良さ
- 全く圧力を感じない付け心地
- まぶたに触れないので、アイマスクをつけていないような感覚
といった感じです。
私は夜寝るときに使っていますが、もちろん日中の仮眠や、飛行機や新幹線などの移動中でも力を発揮すると思います。
確かに値段は少し張りますが、テンピュールのアイマスクのお陰で、睡眠の質が上がったり、効果的な休息が取れているので、今は全然高いとは思いませんね。
間違いなくこれからも使い続けます。
もしアイマスクをに興味がある方や、今のアイマスクに満足していない人にとっては、試す価値はあると思いますよ!