主婦とは何か?「主婦」はそのうちに死語になると思う話

こんにちは。ユージーンです。
今日は結婚後の夫婦間の役割について、私が考えていることを書いてみたいと思います。

私は普段から、「主婦」という言葉に疑問を感じています。

というより、現在では既に「既婚女性」とほぼ同義で使われているような傾向があり、あまり意味が無い言葉に思えてしまうんです。

「主婦」という言葉の定義

主婦という言葉をWikipediaで調べると、次のようにあります。


主婦(しゅふ 英:Housewife あるいは Homemaker)は、一般に家事・育児を主にする既婚(もしくは内縁)の女性をいう。

また、デジタル大辞泉には、次のように書かれています。

一家の家事の切り盛りをする女性。

「切り盛り」とは取り仕切ることを意味していますから、Wikipediaも大辞泉も、端的に言えば「家事をメインで担当する女性」ということを指していることになります。

「主婦」は女性の社会進出が進む前の言葉なのでは?

2013年の調査ですが、一日に家事にかけている時間は、男性が42 分、女性は3時間35 分が平均だそうです。(参照元

ところが、中学校の社会で習ったと思いますが(覚えてますか?笑)、洗濯機や掃除機が普及していない戦前では、家事にかかる時間は10時間を超えていたそうです。

もともとそれだけ重労働だった家事が、家電の普及によって家事にかかる時間が短縮されたことが、女性の社会進出が進んだことと因果関係があると言われていますよね。

「主婦」という言葉は女性の社会進出がここまで進む以前の時代だから適した言葉なのではないでしょうか?

「主婦」という言葉は死語になると思う

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家事にかかる時間は今後も短縮されていく

10時間もかかる労働なら主婦の定義である誰がメインでやるか、という事は重要かも知れません。

しかし、現在では家事にかかる時間は、3~4時間くらいに短縮されていますし、乾燥機付き洗濯機、食器洗い乾燥機などの普及は今後さらに進んでいくでしょうし、ルンバのようなお掃除ロボットも普及していくことでしょう。

最近では、洗濯物の自動折り畳み機なるものまで誕生しました。

実用化にはまだ時間がかかると思いますが、いずれにしても、家事にかかる時間は今後、更に短縮されていくのではないでしょうか?

共働きは当たり前となり、家事の分担も当たり前になる

また、現在では女性の社会進出が進み、共働きが当たり前の時代になっています。

共働きが当たり前になれば、いずれ家事の分担だって当たり前になります。

詳しくは、こちらの記事にまとめていますが、この傾向は今後ますます進んでいくでしょう。

誰が家事をメインで担当するかは、もはや重要じゃない

冒頭で、主婦の定義について「家事をメインで担当する女性」という話を書きました。

例えばですが、近い将来、家事にかかる時間が平均2時間になって、それを夫婦で分担するのが当たり前になったら、誰が家事をメインで担当するかは、さほど重要なことでは無くなってきますよね。

そうすると、もはや「主婦」を定義すること自体に意味が無くなってしまいます。

というか、既に意味が無くなってるかも知れませんね。

まとめ

最近では「主夫」という言葉を頻繁に見かけるようになりました。

ちなみに「主夫」をWikipediaで調べると、


主夫(しゅふ、ハウス・ハズバンド、英訳:house husband, stay-at-home dad)は、家事・育児などを担当する夫のこと。

とあります。

私、仕事をしながら料理や洗濯など家事も妻と分担してやってますし、子供が生まれたら育児もやる気満々です。

あれ? 私って既に主夫なんですかね(笑)

いずれにしても、家事を誰がメインでやるか、という視点で定義された「主婦」という言葉は、そのうち使われない死語になるんじゃないか、というのが私の考えです。

では、今日も頑張らずに、楽しんでいきましょう~!