仕事がデキる人は、正社員なんか辞めて契約社員を目指したらどうだろう?!

こんにちは。会社員ブロガーのユージーン(@Eugene_no2)です!

わたしはずっと、日本の会社員について、違和感を感じ続けていることがあります。

それは、仕事がデキる人に仕事が集中し、結果的に、仕事がデキる人が消耗しているんじゃないか、ということ。

今回は、そんなわたしの感じている違和感と、わたし自身の目指す、仕事がデキる人が消耗しない会社員のスタイルについて。

仕事のデキる人に仕事が集中する、という不条理

わたしがこの記事で「仕事がデキる」と言っているのは、独立しても絶対にうまく行くような、マインドセット・スキルセットを持つような少数派な人ではなく、会社の中で比較的優秀で、熱心に仕事に取組んでいる、割と多数派な「デキる人」をイメージしています。

わたしの努めている会社や、わたしの友人・知人を見る限り、今の日本の会社には、

仕事がデキる人に仕事が集中する

という傾向があるのは、ほぼ間違いないなーと思っています。

都心で平日の17時台、18時台の電車に乗ると、一次帰宅ラッシュに遭遇しますが、その時間帯の電車で帰宅しているビジネスマンって、あんまり優秀そうに見えない人が多いんですよね。(完全に主観です。めっちゃ失礼。)

一次帰宅ラッシュのイメージ

その一方で、終電間際の時間帯で、酔っ払っていないビジネスマンって、仕事がデキそうな人が割と多いように感じます。

あ、イメージの話ですよ?笑

デキる人に仕事が集中するのには、2つくらい理由がありそうです。

仕事がデキるがゆえに、多くの仕事を任される

わたしが勤めている会社でもそうですが、仕事がデキる人ほど、より多くの仕事を任される傾向があります。

例えば、仕事がデキない人が犯したミスのリカバリー(尻拭い)を、仕事がデキる人に任せたり、通常業務とは別に、社内プロジェクトへの参加を求められたりするので、仕事がデキる人には、仕事が集中してしまうんですね。

仕事がデキる人に仕事が集中する

もちろん、それだけ信頼されているという意味では、素晴らしいことだと思います。

でも仕事がデキるから仕事が増え、帰りが遅くなるなんて、ナンセンスですよねぇ。

フリーランスなら、ある程度、仕事を選ぶことが出来るかも知れませんが、会社員ではそうは行きません。

上司との交渉は出来ても、残念ながら「やるしかない状況」に追い込まれることも珍しくはないでしょう。

仕事が早くても、別の仕事を振られるだけ

仕事がデキる人って得てして、仕事がデキない人に比べて仕事が早いものです。

例えば、仕事がデキない人が、10時間かかる仕事を、仕事がデキる人が7時間で片づけることが出来たとします。

じゃあ、仕事がデキる人は、その分3時間早く帰れるかというと、そのパターンはかなりレアなんじゃないかと。

ちなみに、わたしの勤めている会社の場合、仕事がデキる人は、その分の3時間は、別の仕事が与えられるのが通常です(笑)

仕事を早く片付けると、別の仕事が振られるジレンマ

これは特に、慢性的に人手不足になっている会社などで、特に見られる傾向だと思います。

人手が足りないんだから、手が空いた人は他の仕事手伝え!

的な。

しかも、仕事がデキる人のほうが、根本的に多くの仕事を任せられているので、結果として、仕事がデキる人に残業が集中する、と言う状況が生まれたりするわけです。

これじゃあ、仕事を効率的に、早く片付けようというモチベーションなんてあったもんじゃないですよね。

だって早く片付けても、別の仕事を振られるだけなんだから。

仕事がデキる人への報酬は、仕事でしかないのか?

もちろん、仕事がデキる人が、全く報われないというわけではありません。

成績評価という形では、仕事がデキる人は高く評価され、昇進したり、給料が上がっていくことでしょう。

でもそうやって認められると、更に多くの仕事を任される、なんてことになるケースも多いですよねぇ。

こうやって考えると、今の日本の会社では、仕事がデキる人への報酬は、仕事でしかない、ということがよく分かります。

仕事の報酬は、仕事でしかない

仕事の報酬が仕事でも、それが嬉しい人だってもちろんいます。かつてのわたしがそうでした。

でも、仕事の報酬が「仕事」ではなく「早く帰れること」というパターンだって、もっとあって然るべきだと思うんです。

仕事がデキるから、早く帰れる。

別にこれって、自然じゃないですか?

本当は家族との時間をいっぱい過ごしたいのに、仕事が出来るせいで、早く帰ることが出来ないなんて、オカシイですよね、絶対。

仕事がデキる人が消耗しないためには?

さて、ここまでは、わたしの感じている違和感について書きましたが、ここからは仕事がデキる人が消耗しないための方法論について。

わたしが考える、仕事がデキる人が消耗しないための方法は、

  • 消耗しない会社に転職するか、
  • 会社と、消耗しない契約形態を結ぶか、

の2パターン。

消耗しない会社に転職する

この記事の前半で書いてきた「仕事がデキる人に仕事が集中する」というのは、社会全体的な話ですが、一方で会社によってばらつきが大きいのも事実です。

中には、仕事がデキる人が、その分早く帰っているような会社もあるでしょうし、会社全体的に、そもそも残業がほとんどない、みたいな会社だって存在します。

早く帰れる会社だってある

ただし、採用サイトに書いてある残業時間は、あくまで社員全員の平均ですし、早く帰りやすいかどうかといった社風は、外からはうかがい知れません。

そういう会社を見つけるのは難しいので、自分で探すだけでなく、キャリアカウンセラーやエージェントのいる転職サイトを利用するといい思います。

彼らは、転職者と会社をマッチングさせるプロなので、社風なども含めて、希望にかなう会社を探してくれるはずです。

参考までに、キャリアカウンセラーや、エージェントに出会える、サイトをいくつか挙げておきます。

会社と、消耗しない契約形態を結ぶ

わたしがキャリアとして目指しているのは、実はこちらのパターンです。

徐々にではありますが、社会全般的に、「多様な働き方」を認めよう、という考えが浸透しつつあります。

今何かと話題になっている、男性の育児休暇取得や、時短勤務、在宅勤務の制度を取り入れている会社は増えています。

在宅勤務のイメージ

そういった勤務制度を利用するのも、消耗しない方法の一つでしょう。

しかし、会社の制度が未整備の場合や、わたしのように、会社が用意する勤務制度では満足できないという欲張りさんに勧めたいのは、会社との個別契約です。

要するに正社員ではなく、契約社員ということです。

契約社員は、会社員ではありますが、勤務日、勤務時間、勤務内容、給与を、正社員の労働条件とは別に、会社と契約を結ぶことが出来るので、消耗しない勤務スタイルを選択することも可能なんです。

合わせて読みたい 契約社員のメリットとは?! あの女子アナも正社員じゃなかった! : No.2宣言
これからの時代、私と同じように契約社員を目指す人は増えてくるんじゃないか…

もちろん、これは誰にでも実現できるわけではありません。

仕事がデキない人と、会社が個別契約を結んでくれるわけがないですよね?

自分に都合のよい個別契約を結ぶには、会社側に「そんな労働条件でもいいから、会社に残って欲しい」と思わせる必要があります。

頼む、辞めないでくれ!

「仕事がデキる人」の中でも、さらに一歩、飛びぬける必要があるかも知れませんね。

わたしは今、この契約社員を目指して、コソコソ動いています(笑)

自分がそういう働き方をしたい、という思いもありますが、やっぱり仕事がデキる人ほど早く帰れる社会であって欲しいと思うんですよね。

というわけで、仕事がデキるお陰で会社で消耗している皆さん、一緒に契約社員を目指してみませんか?

合わせて読みたい 会社員が消耗するわけじゃない!私は消耗しないスタイルを目指します : No.2宣言
会社員は消耗する、会社を辞めてフリーランスになるのが自由で快適、みたいな論調。あれって正直、あんまり賛同できない…

では、今日も頑張らずに楽しんでいきましょう~!

関連記事です。こちらも合わせてどうぞ。