ワークライフバランス重視で転職する方法を解説

こんにちは。ユージーン(@Eugene_no2)です!

わたしは、以前転職活動をしたとき、「やりたいこと」だけでなく「働き方」や「ワークライフバランス」を重視していました。

そこで今回は、ワークライフバランスを重視して転職するための方法を、自分自身の経験からまとめます。

結婚や家族の誕生をきっかけに、働き方を見直したいと考える人の役に立てば幸いです。

ワークライフバランスを重視した転職が難しい理由

わたしは、以前働き過ぎで体調を崩したこと(適応障害)や、結婚を機に、自分の働き方を見直したいと考え、転職を決意しました。

それまでは仕事ばっかりだったんですけど、もっと仕事以外の時間、家族との時間を持ちたかったんです。

今の時代は世の中一般的に、「モーレツ社員」という言葉や、「24時間戦えますか?」なんていうキャッチフレーズはもはや過去のものとなりました。

特に最近は、メンタルヘルスや、子育て支援、ワークライフバランスなどの文脈で、働き方を見直そう、多様な働き方を認めようという話は、かなり盛り上がってきているように感じます。

しかし、結論から言うと、ワークライフバランスを重視した転職は難しく、簡単なものではありません。

ワークライフバランスは志望動機になりにくい

まず、転職活動において、ワークライフバランスは、メインの志望動機にはなり得ません。

なぜなら、ワークライフバランスだけを求める人を入社させたところで、会社への貢献が見えないからです。

あくまで、志望動機のメインは、自分がやりたいこと、自分の強みを活かせることなどであるべきです。

そうなるとつまり、これまでの自分の経験や強みを活かせる企業の中で、更に自分が求めるワークライフバランスを実現できる企業を見つけなければいけないという難しさがあるんです。

ワークライフバランスを重視できる企業は外から見えにくい

それから、ワークライフバランスを重視できる企業は、会社の外側からは見えにくいという側面があります。

ワークライフバランスに関連する指標として、社員の平均残業時間とか、フレックスや育児休暇制度の有無、有給取得率くらいは分かるかも知れませんが、それを知ったところで、その企業に入社すれば自分の求めるワークライフバランスを実現できるかどうか、分かるはずがありませんよね。

平均残業時間なんて、そもそもちゃんと残業を付けているかどうかも分からなければ、部署による差が大きく、配属された部署は長時間労働だった、なんてこともありますし。

残念ながら、入社してみなきゃ分からない部分も多いのです。

求めるワークライフバランスは人によって違う

もう一つ付け加えると、そもそも人によって、求めるワークライフバランスは異なるものです。

ある人によっては、毎日家族と夕食を食べられることがワークライフバランスかも知れないし、ある人にとっては、夕方から夜にかけて子供の世話ができ、子供が寝静まってから仕事を再開できるような環境が、ワークライフバランスかも知れません。

また、ふだんどれだけ忙しくても、年に1回以上、まとまった休みを取れることがワークライフバランスの充実につながるという人もいるでしょう。

求めるワークライフバランスの形が違えば、当然それを実現できる企業だって異なるわけです。

ワークライフバランス重視で転職する方法

では、そんな難しい中でも、ワークライフバランス重視で転職する方法を、解説していきます。

転職サイトでワークライフバランスを実現できる求人を探す

転職といえば最も一般的なのが、転職サイト経由での転職だと思います。

代表的な転職サイトとしては、

といったあたりが有名ですね。

転職サイトに登録し、自分の情報や職務経歴書を掲載して、企業からのオファーを待ったり、あるいは求人情報を探して企業にアクセスするわけです。

働き方を重視した転職をしたい場合、求人情報を探す際に、検索条件に働き方に関する項目を追加することで、働き方を重視できる企業を探しやすくなります。

例えば、リクナビNEXTの場合は、

  • 育児支援制度あり
  • フレックス勤務
  • 年間休日120日以上

という絞込みが出来ますし、マイナビ転職の場合は、

  • フレックス勤務
  • 残業月30時間以内
  • 原則定時退社
  • 産休・育休取得実績あり
  • 育児中の社員在籍中

といった項目で求人を絞り込むことが出来ます。

リクナビNEXTを見てみる

マイナビ転職 を見てみる

わたしも登録して使っていましたが、働き方を重視できる企業を一定探せる可能性があります。

ただし、あくまで決まった条件での検索なので、詳しく話を聞いてみたら、全然自分が求める条件と違った、なんてこともあり得ますので注意が必要です。

条件だけで探すとイメージと違うことも

また、働き方を重視した転職する上で、わたしが注目している転職サイトが、「PARAFT(パラフト)」です。

PARAFTは、働く場所や時間を選択できる働き方を導入している企業の求人情報が掲載される転職メディア。

まだまだ求人情報は少なく、かつエンジニア職に偏っていますが、完全リモートワークとか、週休3日のような、特殊な働き方の求人情報も掲載されたりするので、今後の成長に期待したいサイトです。

PARAFTを見てみる

転職エージェントにワークライフバランスの実現を相談する

ワークライフバランス重視の転職なら、わたしが一番オススメするのは、転職エージェントを使った転職です。

転職エージェントとは、転職したい人と、採用したい企業の間に立って、仲介するコンサルタントのような人たち。

転職を希望する人は、まずエージェントと面談して、自分のこれまでのキャリアや、転職に求める条件などを詳しく話します。

エージェントは一方で 、企業の採用担当から求人情報を預かっているので、マッチする求人があれば、紹介してくれて、企業にも推薦してくれるというわけです。

あたりが、有名ですね。

転職エージェントを利用する最大のメリットとしては、働き方を含めて、自分が求める条件を伝えた上で、それに合致する求人を紹介してもらえることです。

エージェントとの面談のイメージ

先ほど書いたように、人によって求めるワークライフバランスは様々です。

その様々な事情を、エージェントに伝えて相談することができ、出来る限りその条件に合う求人を探して紹介してるはずです。

つまり、エージェントを介することで、まさに自分の求める「働き方」に合った求人に出会える可能性が高くなるんですよね。

特に、エージェントは各企業に直接出向いて、採用担当と細かな打合せをしていますから、その会社や社員の雰囲気までよく知っていることが多いです。

世の中には、「制度」として明文化されていなくても、例えば育児中や介護中の社員で、定時退社を基本としている社員がいる(周囲の社員にも理解がある)企業って普通に存在したいます。

さすがにそういった企業を、転職サイトの条件検索で探すのは無理です。企業をよく知るエージェントだからこそ、教えてもらえる可能性があります。

働き方を融通しやすい社風であるか?

ちなみに、転職エージェントは、上に挙げたような大手企業から、企業とのコネクションを活かして個人でやっているような所まで様々ありますが、「働き方」を重視した転職がしたいなら、多くの企業の求人を保有している大手のほうが、見つかりやすいと思いますよ。

ちなみに、転職エージェントは通常、採用企業からお金をもらうビジネスモデルなので、転職する側のわたしたちは、お金は一切かからないのが普通です。

リクルートエージェントを見てみる

DODAを見てみる

JACリクルートメントを見てみる

マイナビエージェントを見てみる

また、有料プランもある転職サイトに、高年収&即戦力求人に特化した「ビズリーチ」があります。

有料の転職サイトは珍しいですが、有料だからこその、いい求人や優れたエージェントにめぐり合うチャンスも存在します。

わたしも登録していましたが、質の高い求人サイトだと思います。

ある一定のところまでは、無料で使うことも出来ますし、オススメです。

ビズリーチを見てみる

↓実際にビズリーチを使ってみた感想です。

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ワークライフバランスを実現できる企業に、直接応募する

最後は、転職サイトや転職エージェントを使わず、企業に直接応募する方法です。

自分が求めるワークライフバランスが実現できそうな企業に当たりをつけて、直接企業のWebサイトから応募するということです。

もちろん、当たりをつけた企業が、中途採用を行っているかも分かりませんし、自分が求める職種で採用しているかも分からないので、転職サイトやエージェントに比べると非効率なのは間違いないですが、方法としてはアリだと思います。

希望する働き方を実現できる企業を自分で探す

これまでの仕事を通じて、あるいは知人を通じて、ワークライフバランスを重視している企業を知っていれば、まずは中途採用を行っているか調べてみるといいですし、そういった企業を知らない場合は、例えば経済産業省が推進する「ダイバーシティ経営企業100選」のようなものも、一つの参考になるでしょう。

いずれ、このサイトでも「多様な働き方を実現している企業まとめ」を作ってみたいと思います。

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ということで今回は、ワークライフバランスを重視して転職するための方法を、経験を振り返りながらまとめてみました。

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では、今日も頑張らずに楽しんでいきましょう~!