接続詞(接続語)や前置きで、文章を劇的に読みやすくするコツ

こんにちは。ユージーン(@Eugene_no2)です!

わたしのブログはよく、読者から「読みやすい」と言っていただく機会があります。

実は、わたしが文章を書くときに強く意識しているのは、文章の始め方なんです。

今回は、接続詞や前置きを使って、劇的に読みやすい文章を書くコツについて。

接続詞(接続語)とは?

まず、接続詞について説明しますね。

きっと誰もが、国語の授業で習ったはずですが、覚えてますか?

wikipediaによると、

接続詞(せつぞくし)とは、文と文、節と節、句と句、語と語など文の構成要素同士の関係を示す役割を担う品詞である。

(引用:Wikipedia

なんて難しい説明が書かれてますが、

  • だから
  • しかし
  • また
  • さらに
  • つまり
  • ところで

みたいなやつです。

わたしはブログの中で、この接続詞をかなり意識して多用しているんです。

なぜかというと、接続詞をふんだんに使うことで、文章がかなり読みやすくなるから

その理由や例を、次の章でご説明しますね。

接続詞を使うほど文章は読みやすくなる

まず、文章の先頭や途中に接続詞を使うと、文章にリズムが生まれるので、それだけでも読者が読んでて心地よい文章になります。

でも、それ以上に読みやすくなる理由が、接続詞にはあるんです。

接続詞によって読者はストーリーを予測できる

それが、接続詞があることで、読者が文章の展開、つまりストーリーを予測できるということ。

例えば、簡単な例を挙げれば、文章中に「しかし」という接続詞が出てきたら、「あ、これから逆のことを言おうとしているんだな」と予測がつきますよね。

ところで」が出てくれば、「話題を変えようとしているんだな」ということが、その先の文章を読まなくても、事前に分かるわけです。

実は、この「展開が読める」というのは、読者が文章を理解する上で、ものすごく大事なことなんですよ。

例を挙げましょう。

まず、次の文章を読んでみて下さい。

わたしは毎朝、満員電車に乗っています。

わたしにとって満員電車は、特につらいものではありません。

満員電車に乗っていても、疲れない方法を研究し、実践しているからです。

電車の揺れに対して踏ん張るようにすると疲れるので、隣の人に体重を預けてしまうとか、バッグを体の前に抱き抱えることで顔周辺にスペースを作る方法があります。

これは、接続詞を使っていない文章です。

では、全ての文の先頭に、接続詞を加えてみましょう。

わたしは毎朝、満員電車に乗っています。

しかし、わたしにとって満員電車は、特につらいものではありません。

なぜなら、満員電車に乗っていても、疲れない方法を研究し、実践しているからです。

例えば、電車の揺れに対して踏ん張るようにすると疲れるので、隣の人に体重を預けてしまうとか、あるいは、バッグを体の前に抱き抱えることで顔周辺にスペースを作る方法があります。

きっと1つ目の文章よりも、かなり読みやすく感じたはずです。

つまり、文章の先頭に接続詞を入れることで、読者は展開を予測でき、その結果文章を理解しやすくなるのです。

接続詞以外でも、「前置き」で読みやすくなる

さて、先ほどから接続詞の話ばかりしてますが、わたしが文章に多用しているのは、接続詞だけではありません。

接続詞ではなくても、読者に展開を伝えるための「前置き」を多用しているんです。

例えば、よく使うのは、「実は」という前置き。

このページでも既に何度か使っていることにお気づきでしょうか?

実は」の後には、意外なことが書いてある、もしくは、書き手が強調したいことが書いてある、と読者に伝えることができるんです。

ですから、

あの駅前のラーメン屋は、実はチャーハンが美味い

と書くのではなく、意図的に、

実は、あの駅前のラーメン屋はチャーハンが美味い

というように、「実は」を先頭に持ってくるようにしています。

そうすることで、その文全体を注意深く読んでもらうためです。

「実は」以外にも、挙げればキリがありませんが、色んな前置きがあります。

例えば、

  • どういう事かというと、
  • 例を挙げると、
  • 参考までに、
  • 言い換えると、
  • そう考える理由は、

みたいな感じ。

このような前置きが文章の先頭にあることで、読者は展開を予測でき、結果的に読みやすいと感じられるのです。

というわけで今回は、わたしが分かりやすい文章を書くために意識している、接続詞や前置きの使い方について書きました。

接続詞や前置きの他にも、例えば「語尾」についても気を配っていますので、興味があればこちらもどうぞ。

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