こんにちは。会社員ブロガーユージーン(@Eugene_no2)です!
今までちゃんと書いたこと無かったですけど、わたしが仕事の合間ぬってせっせとブログ書くのは、育児休暇を取りたいからなんですよね。(わたしは男性です)
今回は、育児休暇に対するわたしの考えと、わたしがいま、ブログに力を入れる理由について。
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育児休暇を取りたい、というか取る
わたしは結婚はしていますが、まだ子供はいません。
わたしも妻も子供は欲しいので、いずれ子供が産まれるタイミングがやってくるわけです。
1年後かも知れないし、3年後かも知れないけれど。
その時には、どうしても育児休暇を取りたいんですよね。
というか、取る予定です。
幸い、わたしの勤めている会社は、育児休暇を取得する男性社員も割といますし、全然許容される風土がありますから、障害は見当たりません。
育児休暇を取るという、ワガママ
育児休暇取りたい、と口にするとかなりの確率で「えらいね」って言われるんですけど、そう言われることに、かなり違和感と抵抗があるんです。
なぜかというと、わたしが育児休暇を取りたい理由は、別に妻がどうこう、社会的にどうこう、じゃないんです。
わたし自身が!育児をやりたいだけなんです!
育児をやりたいから、育児休暇を取る。
これ、わたしからすれば、ただのワガママなんですよ。
ある意味、世界一周したいから、会社を3ヶ月休職する、っていうのと何も変わらない。
だから、実は育児休暇を取ることに対して、罪悪感があるんです。
幸い、妻からは喜ばれてますけど、育児休暇を取れば、その間の家計収入は減りますからね。
育児休業給付金を受け取ることが出来ますが、それでも育児休業前の会社の給料の67%。
その分、家計は圧迫されるわけですから。
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ブログで収入減を補えばいいじゃん
さて、ここでやっとブログの話です。
わたしはブログを書いていて、平均すれば月に15〜20本くらいの記事を投稿しています。
会社の仕事をガッツリこなしながら、通勤中とか、休日の空いてる時間を縫ってブログを書いています。
これって、それなりにタフな生活です。
じゃあ、何でそんなことするのかって言うと、自分が育児休暇を取ることへの罪悪感をぬぐうため。
早い話が、ブログから一定の収益があれば、育児休暇を取って収入が減った分を補えるじゃないですか。
例えば、毎月の給料が30万円の人が育児休暇を取ると、受け取れる育児休業給付金は、月に20万円になります。(単純計算です。)
そこにブログからの収益が10万円あれば、少なくとも家計を圧迫しなくて済みますよね。
わたしが目指しているのは、こういう状態です。
まぁ、給料の67%の給付金でも、何とか生活は出来ると思うんですが、減る分を補てん出来れば、わたしの罪悪感は消えるんです(笑)
経済的な理由で育休が取れないなら、何かしてみては?
男性の育児休暇取得率の低さが、何かと話題に上がっていますが、日本労働組合総連合会が2014年に実施した調査で、男性が育児休暇を取れない理由についての質問があります。
育児休暇を使いたいと思ったができなかったという人、および使いたいと思うが難しいだろうと思う人487名に、なぜ無理なのかという理由について尋ねたところ、過半数の男性が「仕事の代替要員がいない」と答えました。次に多いのは「経済的に負担」という理由で、32.6%。
(引用:日経DUAL)
これを見ると、1位の「仕事の代替要員がいない」という理由や、育児休暇を取ることがキャリアの妨げになるという理由もありますが、必ずしも会社の問題や仕事の都合ではなく、経済的な理由で育児休暇を取得できない人も、それなりにいるということですね。
そういう人は、わたしのように会社以外で収入を作るチャレンジをしてみてはいかがでしょうか。
誰でもすぐに成果が出るものではありませんが、ブログは一つの手段になれるのは、間違いありません。
わたしは現在、月間最大15万PV(ページビュー:閲覧数の単位)ほどですが、20万PVが安定するようになるだけでも、育児休暇による減収分の補てんには十分なりそうです。
もしくは、自分の知識や意見を発信するよりも、世の中に散らばっている情報をまとめたり編集するのが得意なら、ブログよりもNAVERまとめのほうが向いているなんて人も、いるかも知れませんね。
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