「本当にやりたいこと」を見つけるためのたった一つの質問

こんにちは。ユージーン(@Eugene_no2)です!

大学生が就活に臨むとき、社会人が転職を考えるとき、自分がやりたいことって何だろう?って悩みますよね。

今回は、「本当にやりたいこと」を見つけるための、たった一つの質問について。

そもそも「お金を稼ぐ」という前提が、邪魔をする

まず最初に、「本当にやりたいこと」を見つけるために、超重要なことについて。

多くの人は、「やりたいこと」を探すとき、お金を稼ぐという前提の中で「やりたいこと」を見つけようとします。

つまり、「やりたいことは仕事である」というのがそもそもの前提にあって、じゃあ仕事の中でも、より自分が楽しいとか、よりやりがいを感じるものってどんな仕事だろう?っていう探し方をしているんです。

でも、一旦冷静に考えてみましょう。

「本当にやりたいこと」が仕事かどうかなんて、分からなくないですか?

こういう話をすると、お金を稼げなかったら生活できないじゃないか!という反論が聞こえてきそうです。

確かに、その通り。でも、わたしが言いたいのは、そういうことじゃありません。

最初から仕事の中でやりたいことを探す。

よりも、

仕事に関係なくやりたいことを探し、それを実現するための仕事を考える。

そのほうが、視野が広がり、結果的に納得できる仕事も見つけやすいよ、ということなんです。

ベーシックインカムが保証されるとしたら、何をやりたいか?

さて、前置きが長くなりましたが、「本当にやりたいこと」を見つけるためのたった一つの質問がこれです。

ベーシックインカムが保証されるとしたら、何をやりたいか?

ベーシックインカムが保証されるというのは、「(働かなくても)最低限の収入が保証される」ということで、最近フィンランドで導入が検討されたり、スイスで国民投票が行われるなど、何かと話題になっていますね。

つまり、先ほどの質問をもう少し砕いて言い換えれば、

食いっぱぐれることなく、ある程度の生活水準を維持できる額を、国が毎月支給してくれるとしたら、あなたは何がしたいですか?

ということになります。

つまり、仕事(稼ぐ行為)をしなくても、何も心配することなく生活していくことが出来るという状況だとしたら、何かしたいのか?

ここで出てくる答えが、「本当にやりたいこと」だと思うんです。

何も支障なく生活できるなら、仕事はしたくないという人も多いでしょう。

例えば、子どもが小さいうちは育児や家事に専念したい、小説を書くなど創作活動をしたい、週に5日は海に入ってサーフィンをうまくなりたい、世界中を旅して周りたい…

仕事なんかしないで世界中を旅して周りたい

あるいは、お金になりにくい仕事、例えば、地域のボランティア活動に取り組みたい、NPOに参画して社会的な課題に取り組みたい、あるいは、収入はガクンと下がるけど、やってみたい仕事がある、という人もいるでしょう。

もしくは、今の仕事が心からやりたいことだから、生活が保障されたとしても、今まで通り、働きたいという人だっているかも知れません。

いずれにしても、「生活費を稼ぐ」という前提を除いて考えたときに、出てきた答えが「本当にやりたいことなんです。

やりたいことを実現するために仕事を選ぼう

さて、やりたいことが明確になったところで、実際には日本にはベーシックインカムという制度はないわけで、生活費は自分で稼がなくてはなりませんね。

ここで考えるべきなのは、やりたいことを実現するために仕事を選ぶことが、究極のゴールだということ。

やりたいことがそのまま仕事に直結している場合には、シンプルに、その仕事を選べばいいでしょう。

でも、当然そうではない場合もあります。

やりたいことを実現するために、働き方を選ぶ

まず一つ、「本当にやりたいこと」に合わせて働き方で仕事を選べば、やりたいことを実現できる場合があります。

例えば、12月~3月は、競技スキーヤーとして各地の大会に参加し、残りの8ヶ月は派遣のエンジニアとして働くことで、年間を通じてワークライフバランスを実現するスキーヤーの方がいたりします。

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「本当にやりたいこと」が冬季に集中するなら、逆に冬以外に集中して働くっていう選択肢があるわけです。

万が一にも、スノボが趣味だから、雪山のペンションで働くなんてのはナンセンス。

そんなことしてたら、冬は繁忙期で満足に滑れないでしょうから。

やりたいことが季節、曜日、時間、場所などが限られるのであれば、それに合わせて、柔軟な働き方を選択している人というのは、結構いるものです。

やりたいことを実現するために、ベーシックインカムを作る

もう一つ、そもそも全く働きたくない、あるいは働く時間を減らしたいという場合は、ベーシックインカムを作れれば、それを実現できます。

ここでいうベーシックインカムを作るというのは、政治家になって政策として…という話ではなく、一般的に「不労所得」と呼ばれる類の収入のことです。

不労所得とは、それを得るために労働する必要がない所得のこと。 労働の対価として得る賃金・報酬以外による所得を指し、働かずとも得られる収入または収入源という意味で用いられることが多い。

(引用:Wikipedia

例えば、やりたいことを実現するために、週に3日だけ働く、一日に5時間だけ働くというのは、正社員でなければ、不可能な話ではありません。

でも、その働き方だと、生活できるレベルの収入は得られないかも知れない。

働き方を選び過ぎてお金がない!

でも、その分を補てんできるだけの不労所得があれば、生活に不自由は無くなりますよね。

もっと言えば、その不労所得が大きくなり、それだけで生活ができるレベルになれば、もはや仕事をしなければいけない状況から解放されるわけです。

この状態になれば、本当にやりたいことが全く仕事にならない、という人でも、やりたいことが実現できますよね。

週に3日はサーフィン、週に2日はゴルフ、週に2日はジムでトレーニングみたいな生活だって、実現できるわけです。

ベーシックインカムがあればゴルフ三昧も夢じゃない

もちろん、生活保障になるレベルの不労所得なんて、誰でも簡単に作れるものではありませんが、やりたいことを実現するための手段としては、全然「アリ」だということ。

不労所得を作る方法は、まともなものから、胡散臭いものまで色々ありますけど、ブログなどのメディア運営もその一つでしょう。

ニュース記事のような、需要が一時的なコンテンツでは、不労所得は生まれにくいですが、ノウハウ記事のような、需要が途切れないコンテンツを蓄積していけば、不労所得が生まれていきます。

よく言われる、フローとストックの話ですね。

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ブログは、会社員が働きながら成功している人も多いですし、リスクもゼロ(金銭的な損失がない)なので、会社員が気軽に始めるには、オススメです。

とはいえ、不労所得にするまでに時間と手間がかかりますけどね。

ということで今回は、「本当にやりたいこと」を見つけ、それを実現するために仕事を選ぼう、という話でした。

では最後に、改めて質問。

ベーシックインカムが保証されるとしたら、あなたは何をしたいですか?