最強のビジネススキルは「どうしたら出来るか?」という思考癖だ!

こんにちは。アラサービジネスマンのユージーン(@Eugene_no2)です!

日々、社内外を問わず、色んな人と関わって仕事をしていますが、この人は若いけど仕事出来るなぁ、と感じる人もいれば、この人はいい歳して、全然仕事できねぇなと思う人もいます。

経験の中からふと気づいたんですが、仕事が出来る人と出来ない人を分ける、決定的な思考のクセってあるんですよね。

この思考癖があるのとないのでは、天地の差、雲泥の差です。

そしてこの思考癖こそ、最強のビジネススキルと言っても過言じゃないとさえ、感じます。

最強のビジネススキルとなる思考癖とは?

その思考のクセとは、何か問題にぶち当たったときに「どうしたら出来るだろうか?」という発想のことです。

なんだ、そんなことかと思うでしょうが、これはめちゃくちゃ大事です。

これが出来ない人は本当に多い。

実話ですが、あるときわたしの参画していた全社プロジェクトが、当初想定していた規模よりも大きくなったとき、とある別部署のマネージャーと私との間で、こんなやりとりがありました。

マネージャー
プロジェクトの規模が大きくなってきて、うちの部署の仕事が格段に増えています。既にメンバー全員、仕事がパンパンで、他の業務にも支障が出始めてますよ。これ以上うちで仕事受けられないので、業務の受託をセーブして下さい。
わたし
いやいや。状況は分かります。でも、これは全社プロジェクトで、しかも今年が軌道に乗るかの一番大事な時期です。ここで一気に伸ばせるかどうかで、経営にも大きな影響がある。ここは何が何でもやるべきですよ。
マネージャー
でもこれ以上無理なものは無理なんです。メンバー全員手いっぱいですから。

このやりとり、皆さんはどう感じるでしょうか。

確かにこのマネージャーは嘘をついているわけではなく、本当に業務がパンク寸前なのは間違いありませんでした。

そして部下の仕事量をコントロールするのも上司の大事な仕事です。

でも、このマネージャーには「どうしたら出来るか?」という思考が無く、そこが問題だとわたしは感じました。

どうしたら出来るか?例えばわたしがマネージャーの立場なら、メンバーにヒアリングし、このプロジェクトの仕事の何に多くの時間を割かれているのかを調べ、分析します。

そして仕事の標準化、フォーマット化を進めれば、時間は大幅に圧縮できるかも知れません。

また、一時的に派遣社員を雇い、スキルを必要としない単純な事務作業やフォーマット化された仕事を任せることを検討するでしょう。そしたらメンバーの負担は減らせます。

あるいは単純に、他の部署へ応援を要請するという選択肢もある。

もちろん、色々調整しても最終的には出来ない場合もありますが、例に出したマネージャーはそういったことを一切考えずに、ただ「もう手いっぱいだから」「無理だから」の一点張りだったんです。

わたしはこういう人には、この人仕事出来ないなというレッテルを貼ってしまいますね。

無理難題な目標に対する、スゴ腕営業マンの答え

わたしが「どうしたら出来るか?」という思考癖の重要性に気づいたのは、新入社員時代、営業に配属されていた頃でした。

営業の方はたいてい、売上・利益・契約数などの数字に目標や責任(ノルマ)を持っているものでしょう。

だいたい、そういう数字って自分で決めるものじゃなく、上から降ってくるものだと思います。

きっと思い当たる人もいると思いますが、わたしの周りの営業には、こんなグチをもらす人が結構いました。

こんな目標・ノルマは現実的じゃない。こんなの出来っこない。経営層は現場を分かってない。

と。

でも、わたしと同じチームにスゴ腕の営業パーソンがいて、その人に教わった考え方は、それとは全く違うものでした。

経営層が現場を分かっているかどうかは、分からない。でも間違いなく言えるのは、経営層は会社の未来を誰よりも考え、そこに行き着くためのステップとして数字の計画を作っている。だったら、それが無理難題に思えても、どうやったらそれが達成出来るのかを考えて実行するのが、俺たち営業の仕事なんだ。

実際彼は、無理に思えるような計画でも、他の人よりかなり高い打率で、クリアをしていたのです。

彼はこうも言っていました。

今までのやり方では絶対に到達できない目標だとするなら、それはやり方を変えろって事なんだよ。むしろそこにはブレイクスルーのチャンスがある。

わたしは新入社員ながら、すごく感心したことを覚えています。

そしてこの考え方って、別に営業だけに当てはまる話じゃないんですよね。

「このままでは達成できない」「人手が足りない」何か仕事が問題にぶつかったとき、諦めたりブレーキをかけたりするのはただの思考停止。

「どうしたら出来るか?」を考えることで、突破口は開けるものだと思います。

最強の思考癖がもたらすメリット

最後に、この「どうしたら出来るか?」という思考癖が最強である理由を書きたいと思います。

計画遂行能力が高くなる

問題にぶつかったときや、難易度の高い案件に取り組むとき、「どうしたら出来るか?」という思考癖のある人であれば、問題を乗り越えられる可能性は高いし、無事に計画を遂行できる可能性も高い。

つまりそれは、ビジネスを計画通りに進められる能力が高いということです。

いわずもがな、ビジネスパーソンにとって超重要な資質ですね。

新しい価値を生み出せる

「どうしたら出来るか?」という考え方を常にしていることで、今まででは思いつかなかったような新しいアイデアや新たな視点を見つけ出せる可能性が高まります。

ブレイクスルーは大きな問題に直面したとき、壁にぶつかったときに、「どうしたら乗り越えられるのか?」を考え続けることで生まれる、ということです。

この生活が豊かでモノが溢れている時代においては、技術ばかりでなく、新しい視点、新しいアイデアで世の中に価値を作っていくことが求められています。

いまの時代にますます必要とされる思考癖だと言えるでしょう。

計画遂行能力が高くて、しかも新しい価値も生み出せる。

そんなビジネスパーソン、まさに最強じゃないですか。

わたしもまだまだ「どうしたら出来るか?」この思考に磨きをかけていきたいと思います。

では、今日も頑張らずに楽しんでいきましょう~!