好きでその仕事をしている人には誰も敵わないという話

こんにちは。ユージーン(@Eugene_no2)です!

最近改めてすごく感じること。

今回は、楽しいと思って仕事をしてる人には敵わない、という話。

最近仕事で映像制作に関わることがあって、2人のカメラマンと一緒に仕事をすることに。

一人は経験豊富で安定感のある、職人系の40代のベテラン。もう一人はまだ経験は少ないけどカメラの仕事が大好きな20代の若手

この二人の違いが、わたしにとっては非常に興味深かったんです。

一緒に良いものを作ろうという気概

わたしがこの二人のカメラマンと仕事をした結果、

またこの人と仕事がしたいな

と感じたのは、若手カメラマンのほうでした。

おそらく技術の差はほとんどないか、ベテランのほうが上だったのかも知れません。

でもわたしが感じた一番の違いは、若手カメラマンからは、一緒に良いものを作ろう、という気概が伝わってきたことなんです。

ベテランカメラマンは、自分はカメラマンだから指示された通りに、淡々とスピーディに仕事をこなすタイプでした。まさに職人のようなタイプ。

もちろんそのお陰で、撮影は極めてスムーズに進行しました。

その一方で、若手カメラマンのほうは、こちらの指示に留まらず、

このシーンはこういうアングルで撮ったほうがメリハリが付くんじゃないか?

こういう演出を入れてみたら、もっと良くなるんじゃないか?

といった提案をちょこちょこくれたんですよね。

もしかするとそれは、カメラマンとしての発注業務の範囲を超えているのかも知れません。

人によっては「生意気」と捉えるかも知れない。

でも、いい映像を作りたいと思っているわたしとしては、その提案がすごく嬉しかったんです。

なぜなら、一緒に良いものを作ろうとしてくれている、という気概を感じられたから。

だからこそ、技術面は差し置いても、またこの人と仕事がしたい、と思えたわけです。

余談ですが、池井戸潤の日曜ドラマ「陸王」の主役である宮沢社長(役所広司)のこんなセリフを思い出しました。

同じ仕事でも、ただお金のためにやる仕事と、一緒に何かを目指すのでは全然違う!後者には絆が生まれる。そして、その絆が、また新たなビジネスチャンスを生むんです!

実際わたしはまたその若手カメラマンと仕事がしたいと思っているわけで、まさにその通りだなと。

背景にある、その仕事が好きという意識

話は戻りますが、その若手カメラマンと、お酒を飲んでゆっくり話す機会がありました。

カメラの仕事を選んだきっかけなどの話を聞くうち、

ああ、この人は本当に好きでこの仕事をしているんだな

ということが伝わってきました。

好きだからこそ、自分が関わる仕事には毎回熱意を持って取り組むし、良いものを撮りたいと思うからこそ、演出など、カメラ以外の事に対しても、口を挟みたくなってしまうんだそう。

いろいろ意見はあるでしょうが、わたしはそういう人のほうがプロフェッショナルだなと感じてしまいます。

そして、この記事のタイトルの通り、好きでその仕事をしている人には、誰も敵わないと、わたしは思います。

もともと好きが高じてそれが仕事になった人でも、仕事にしてしまったことで、情熱的に取り組めなくなってしまったという話もよく聞きますが、好きを仕事にしても、好きで居続けられるのはすごく素敵なことですよね。

なぜ、その仕事をしているんですか?

そう聞かれたら、素直に「好きだから」と答えられますか?

いつまでも、そういう仕事をしていたいと思う、最近の出来事でした。

今の仕事が好きでないなら、転職は一つの選択肢でしょう。ということで転職にまつわる関連記事もどうぞ。