noteで有料記事を書く前に考えるべき「信頼性」のこと

こんにちは。ユージーン(@Eugene_no2)です!

ここ最近、ブロガーを中心にnote というプラットフォームが注目を集めています。

note では、書いた記事を有料で公開する事ができるので、ブロガーにとって新しいマネタイズ方法になり得るわけです。

今回は、素人が書いた記事に値段をつける前に考えるべき「信頼性」 について。

てかこれ考えてない人、多すぎかと。

note が流行り始めた理由って?

まず、ブロガーの中でnote が流行り始めた理由について少し考えてみます。

そもそもnote とは、個人が作ったコンテンツを売り買いできるSNSのようなプラットフォームです。

文章や画像、音声ファイルの記事(ノート)を簡単につくり、
つくった作品を手軽に売り買いすることができます。フォローやコメント、お礼のメッセージを使って、
ファンとのコミュニケーションも可能です。

(「noteでできること」より引用しました)

ではなぜ、このnote がブロガーの間で流行しているのかと言えば、

  • 個人が作ったコンテンツを売り買いするという価値観や文化が受け入れられるようになってきたー、とか、
  • note がそれを支える決済手段を持つ優れたプラットフォームだー、とか、

それっぽい事を言う気はまったくなくて(笑)

結局のところ、note の流行のきっかけを作ったのは、イケダハヤトさんや、はあちゅうさんといった、著名なブロガーの方々なんじゃないでしょうか?

彼らがnote に注目し、取り入れ始めたから、みんな注目し始めたんだと思うんです。

で、彼らはものすごくうまくいっている。

詳細な売上レポートは有料記事で配信しようと思いますが、この1ヶ月だけでも、noteオンリーで月商50万円が見えてきました。おそらく年内にはこの水準を達成できそう。

(「まだ東京で消耗してるの?」より引用しました)

だからnote を使って、イケダハヤトさんやはあちゅうさんと「全く同じこと」をやろうとしている人が結構いるよう感じます。

でも彼らの真似をするのは素晴らしいんですけど、「彼らと自分たちの違い」を認識していないと、うまく行きっこないと思うんですよね。

有料記事とは、「福袋」みたいなもの!

note で販売するような有料記事って、「福袋」みたいなものだと思うんです。

福袋って、基本的に中に何が入っているか、分からないじゃないですか。

中身が分からないものを、お金出して買うわけです。

福袋

ちなみに、私は福袋はまず買いません。

だって中身が期待はずれだったら、損をするかも知れないじゃないですか(笑)

例えそれが数百円でも、嫌な気分になるもの。

その数百円でジュース買えたじゃん、ってね。(器が小さい…)

中身の分からない福袋が売れる理由は?

でも世の中には、福袋を買う人はたくさんいます。

最近では中身をオープンにしている福袋も増えましたが、中身が分からないのに買っている人がいるなら、その理由は「ブランド」です。

普段よく買うお店の福袋だから、有名なブランドの福袋だから、中身が分からなくても信頼、あるいは期待して買うわけです。

「ユニクロ」ブランド

イケダハヤトさんや、はあちゅうさんの有料note が売れている理由も、基本的に同じだと思うんですよね。

彼らにはこれまでに書いてきたブログ、執筆してきた本、メディア出演などを積み重ねて、築いてきた「ブランド」があるんです。

つまり、

  • この人の書く文章は、役に立つ
  • この人の書く文章は、面白い
  • この人の書く文章は、お金出してでも読みたい

と、多くの人にそう思われているわけです。

つまり、イケダハヤトさんや、はあちゅうさんの有料note って、信頼性のある有名ブランド福袋みたいなものなんですよ!

だから中身が多少分からなくても、みんなブランドを信頼して買うんです。

あなたにブランドはあるか?

もし、誰も知らない無名のブランドで、しかも中身がほとんど見えない福袋が売られてても、誰も買わないですよね?

でも、それと同じようにnote で有料記事を売ろうとしている人って、意外と多いように感じます。

もし、イケダハヤトさんのようなブランド力のない私たちが、記事を有料で売ろうと思ったら、まず「信頼ゼロからのスタートだ」ということを自覚しなきゃいけません。

ブランドのない書き手は、信頼される努力が必要

こんな事を書いてきましたが、かくいう私も先日、note で初めて有料記事を作りました。

今の私には、ブランドも信頼もありません。

そんな私だから、有料記事を作るにあたっては、強く意識した事があります。

それは、無料で読める範囲で、とにかく信頼してもらえるための情報を詰め込むこと

だってまず信頼してもらわないことには、たとえそれが数百円でも買ってはくれないですからね。

ちなみに私が作ったコンテンツはこちらです↓

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note で有料記事を作る場合、どこまでが無料で、どこから先が課金対象なのかを、自分で決めることができます。

とにかく信頼してもらうため、無料部分には次の事を盛り込みました。

  • 自己紹介(書いている人って何者なの?)
  • 実績(どんなことをしてきたの?出来るだけ数字で)
  • 有料部分の内容の要約(課金したら、何が見れるの?)
  • 有料部分の文字数(どれくらいのボリュームがあるの?)
  • 【追加】購入者の感想(他の人は評価してるの?)

私は名前や顔出しはしていないので、このへんは特に気を配りました。

あとは、丁寧に書くこと。

誤字脱字ばっかりだったら、この人大丈夫か?って思われちゃいますし…。

見直しや校正は何度もやりましたね。

その甲斐あってか、有難いことに購入して下さった方は徐々に増えています。

【まとめ】個人が有料コンテンツを売るときに必要なこと

個人が作ったコンテンツを当たり前に売り買い出来ることには、ものすごく可能性を感じます。

イケダハヤトさんが、こんな面白いことを書いていました。

多分、みなさんが「雑誌」に使っていたお金を、ぼくらは取ることができるんですよ。雑誌ってちょうど500円とかそこらですよね。「雑誌を買わずに、noteの有料マガジンを買う」という行為は、十分デザインできるんじゃないかなぁ。

まだ東京で消耗してるの?より引用しました)

いやー、これが当たり前になったら、めちゃくちゃ面白い!

でも、本当にこの変化を起こすためには、一つ大きな問題がありそうです。

それが、この記事で書いてきた「信頼性」。

つまり、このコンテンツは値段に見合った価値があるのか、という話です。

従来の雑誌で信頼を担ってきたのは、集英社とか講談社のような出版社(=企業)です。

でも個人がコンテンツを制作するようになったら、今まで企業が担ってきた信頼を、個人が担う必要が出てきます。

だからこそ、個人がnote で有料記事を販売しようと思ったら、最初は「いかに信頼してもらえるか」が超重要なんですよね。

きっとそれを積み重ねた先に、「ブランド」があるはず!

では、今日も頑張らずに楽しんでいきましょう~!