ピロリ菌は30代までに除菌治療すれば胃ガンリスクがほぼゼロらしい

こんにちは。ユージーン(@Eugene_no2)です!

最近同僚から、胃がん予防のためにピロリ菌の除菌治療を受けているという話を聞きました。

ピロリ菌って、30代のうちに除菌治療すれば、胃がんになるリスクがほぼゼロなんですって!知ってました?

ということで今回は、ピロリ菌と胃がんについて調べてみたまとめ。

ピロリ菌って何者?胃がんとの関係は?

そもそもピロリ菌って、わたしにとってはヨーグルトのCMかなにかで、やっつけられる顕微鏡の映像を見たことがあるくらいで、全然詳しく知りません。

「ピロリ菌」なんて、名前は可愛らしいけど、強いの?そんなに悪いやつなの??

で、ちょっと調べてみました。

正式名は’ヘリコバクター・ピロリ’。

(引用:大塚製薬

本当の名前は、ヘリコバクター・ピロリっていうんですね。

なんかいきなり、強そうなやつに見えてきました(笑)

ピロリ菌は、胃の粘膜に生息しているらせん形をした悪い菌で、主に胃や十二指腸などの病気の原因になります。子供の頃に感染し、一度感染すると多くの場合、除菌しない限り胃の中に棲みつづけます。

(引用:武田薬品工業

どうやらピロリ菌は、胃酸によって強い酸性である胃の中でも、死んでくれないらしいです。

めっちゃ強いやつですね、ピロリ菌。

ピロリ菌の感染が続くと感染範囲が「胃の出口」の方から「胃の入口」の方に広がって、慢性胃炎(ヘリコバクター・ピロリ感染胃炎)がすすみます。この慢性胃炎が、胃潰瘍や十二指腸潰瘍、萎縮性胃炎、胃がん、さらには全身的な病気などを引き起こすおそれがあることが明らかになってきました。

(引用:武田薬品工業

WHO国際がん研究機関は、ヘリコバクター・ピロリ(ピロリ菌)を「もっとも危険の高い発がん因子」と規定している。

(引用:日経BPネット

やばい、ピロリ菌、めっちゃ悪いやつじゃないですか。

では、日本人では、どれくらいの人が、ピロリ菌の感染者なんでしょうか?

ピロリ菌陽性者(感染者)は一般的に発展途上国に多く見られ、欧米先進国では少ないとされています。その中で日本は、先進国の中でも著しく感染者が多く(図)、50歳以上では7割が感染しているという統計が出されています。

日本人の50歳以上の7割がピロリ菌に感染?!相当高いですね。

調べてみると、ピロリ菌の主な感染源として考えられているのは、井戸水らしいです。

もし子供の頃などに井戸水を飲んだ経験のある人は特に、ピロリ菌を胃の中で保持している可能性を疑ったほうがいいかも知れませんね。

30代までにピロリ菌除染すれば胃がんにならない?

ピロリ菌について除菌治療中の同僚から聞いて一番驚いたことは、ピロリ菌は30代のうちに除菌すれば、その先胃ガンになる確率(リスク) が限りなくゼロになるということ。

念のため、いくつか専門家のwebサイトなども確認しましたが、どうやら間違いないようです。

この事実って、みなさん知ってるんですか??

わたし知らなかったんで、かなり衝撃だったんですけど…

だって、日本人の死因第1位ってガンですよね?

で、しかも胃ガンって、肺ガンに次いで2番目に発症率の高いガンらしいですよ。

そんな恐ろしい胃ガンをほぼ100%予防できるってめっちゃ凄くないですか?

ガン保険入って備えるのも大事だと思いますけど、まず胃ガンのリスク消しとくべきですよね。

なお、30代ではほぼ100%と書きましたが、40代、50代になってからではから遅い、意味がないということではないようですので、40代以上の方もぜひ!

「胃がん撲滅計画」を提唱する北海道大学の浅香教授らの研究によると、ピロリ菌保菌者で30歳代までに除菌した人は、ほぼ100%胃がんにならず、40歳代では男性93%女性98%、50歳代では男性76%女性92%、60歳代では男性50%女性84%が予防できました(男女の差は、喫煙・アルコール摂取などの差と考えられる)。

(引用:ピロリ菌ネット

40代でも50代でも、なるべく早くピロリ菌を除菌しておくに越したことは無さそうです。

というか、ピロリ菌の検査、定期健診などで義務づけるべきレベルじゃないでしょうか?

ピロリ菌に感染しているか検査する方法は?

さて、ここまで調べてみて、ピロリ菌が恐ろしいこと、早いうちに除菌しておくべきだということが良く分かりました。

何よりまず、自分がピロリ菌に感染しているかどうかを検査する必要がありますね。

病院でピロリ菌を検査してもらう方法

より精度が高いのは、病院できちんと調べてもらう方法です。

病院で調べてもらう場合、消化器内科で検査を受けることが出来るようです。

ちなみに、ピロリ菌の検査や治療に対応している病院は、こちらのサイトから検索できます。

 参考(外部サイト) 


ピロリ菌に関する情報を網羅。ピロリ菌ネット

ピロリ菌治療を行っている医療機関を検索!

検査の方法はさまざまで、内視鏡を使って、胃の粘膜を採取して、ピロリ菌がいないか調べる方法や、内視鏡を使わずに、呼気、血液、尿、便などからピロリ菌に感染していないか調べる方法など。

費用については、ピロリ菌の検査だけであれば、全額自己負担でも、3000円~5000円程度で受けられるようですが、もし慢性胃炎などの病気がある場合には、保険適用になるみたいです。

病院へ行かず、検査キッドで調べる方法

病院へ行かずとも、検査のできる「ピロリ菌検査キット」なるものもありました。

自宅で指先から簡単に血液を採取して、それを検査ラボへ送り、1週間後くらいにピロリ菌の検査結果が郵送で送られてくる、という仕組みです。

わたしはとりあえず、この「検査キット」でピロリ菌の検査をしてみようと思います。

検査結果が出たら、検査キットの使い方や、検査結果のレポート記事を書きたいと思います!

(もちろん「陰性」のほうが嬉しいですけど、ブロガー的には「陽性」のほうがネタになってオイシイと思ったりw)

ピロリ菌を除菌(治療)する方法は?

最後は、ピロリ菌の除菌治療について。

ピロリ菌の除菌治療には、抗生物質が使われるのが一般的なようです。

1回目の除菌治療が不成功だった人は、抗生物質の種類を変えて再除菌します。1回目と同じように3種類の薬を朝夕2回、7日間服用するだけです。これで、一次除菌に失敗した人の9割の人は除菌に成功します。

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(引用:ピロリ菌ネット

ピロリ菌の除菌にかかる費用は、慢性胃炎などがあって保険適用される場合は、5000~6000円だとか。

ということは、保険適用されない場合は、16,000円~20,000円くらいということになりますね。

確かに金額だけ見ると高いですけど、それで胃ガンがほぼ100%予防できるって考えたら、全然安いですよねぇ。

もし検査でピロリ菌に感染していることが分かったら、わたしは迷わず除菌治療します!

では、今日も頑張らずに楽しんでいきましょう~!