路頭に迷うのって、会社のせいじゃなく自己責任だよね、って話

こんにちは。ユージーン(@Eugene_no2)です!

よくドラマや映画とかで「路頭に迷う」とか「路頭に迷わせる」って言葉が出てくるけど、なんかあれ、嫌いです。

日本語としては、面白いなって思います。「路頭」って「道ばた」くらいの意味しかないのに、「路頭に迷う」で、生活に困窮して家も無くすみたいな意味になるあたり、日本語の深みを感じますし。

まぁ、そんなことはどうでも良くて、例えば会社が倒産するような場面で、経営者が

○百人もの社員を路頭に迷わせることになってしまった

みたいなセリフって、わたしが池井戸作品系が好きだからというのもあると思いますが、テレビで頻繁に耳にする表現です。

従業員思いの経営者が思わず言うセリフ、みたいなことがほとんどだけど、個人的には毎回、すっごく違和感を覚えるし、テレビに向かって思わずツッコミを入れたくなってしまう。

路頭に迷うのって自己責任でしょ?って。

路頭に迷うも迷わないも、自己責任

少なくとも自分は今までそうやって生きてきました。

わたしも会社員なんですけど、たとえ今勤めている会社が倒産したとしても、路頭に迷うようなことは、絶対にありません。

それは、たとえ会社が無くなっても、今と同等以上の収入をもらって転職できる自信があるからだし、そういう状態に自分を持っていくための努力もしてきた。から。

会社がつぶれたから、あるいはリストラされたから、路頭に迷ってしまうのって、もちろん可哀そうとは思うのだけど、その会社でしか生きられないスキルや経験しか身につけられなかった、あるいは成長できなかった自分の責任なんじゃないの?って思ってしまう。

冷たいけど。

自己責任って、その言葉の通り、自分の運命に責任を持つということです。

逆に言えば、自分の力で、たとえ会社が倒産しようが、会社から解雇されようが、路頭に迷わないようにリスクヘッジすることもできる、ということ。

そのために重要なのは「市場価値の高い人材になる」ということです。

もう少しかみ砕くと、その会社でしか生かせない経験やスキルではなくて、他社でも通用する、どの会社でも重宝されるスキルや経験を積む、ということ。シンプルです。

わたしの例でいえば、最初に就職した会社の専門性が高いこともあり、ビジネスの基礎であるロジカルシンキングや、ExcelやPPT、資料作成といったあたりは得意分野となりました。

お陰で、選り好みをしない限り、転職先はいくらでもあるといっても過言ではありません。

それってつまり、倒産やリストラでなくても、会社から転勤を命ぜられたとしても、嫌だったら辞める、という選択肢だってありえます。「転勤するくらいだったら辞めます」と、会社と強気で交渉することだってできる。(重宝されている人材だったら、会社だって辞めさせるのは損失というわけで、希望を聞いてくれる可能性も十分に出てきます。)

どうやったら「市場価値の高い人材になれるのか」といったことについては、以前に詳しく書きましたので、こちらも読んでもらえたらより深く理解いただけるのではないかと!

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それでは!