出勤前のルーチンで気持ちを「仕事モード」に切り替える方法

こんにちは。ユージーン(@Eugene_no2)です!

突然ですが、皆さんの毎日の行動には「ルーチン」はありますか?

「ルーチン」というと、イチロー選手がバッターボックスに入って構えるまでに行う一連の行動とか、ラグビーの五郎丸選手がキック前に行うことで有名な「五郎丸ポーズ」、体操の内村選手が演技に入る両手を前に伸ばして、照準を合わせるような動作など、何かとスポーツ選手が行うことで有名ですね。

でも、「ルーチン」は決してスポーツ選手だけのものではなく、誰にでも実践できる、非常に”使える”ものなのです。

今回は、会社員のわたしが毎朝実践している、気持ちを「仕事モード」に切り替えるための「ルーチン」について。

ルーチンで「心を整える」とは?

ルーチンという言葉の意味そのものは、「型どおりの決まりきったもの」というようなものです。

よく固定化された代わり映えのない仕事のことを「ルーチンワーク」と呼んだりしますね。

一般には「いつも同じでつまらない」といったニュアンスで使われることもありますが、スポーツ選手の間では一種の「メンタルトレーニング」として扱われます。

メンタルトレーニングと聞くと、とにかく精神的に苦しい状況に自分を追い込んで、みたいなことを想像する人もいますが(そういう方法も無くはない)、ここで言う「メンタルトレーニング」は、そういう精神論的な話ではなく、「心を整える」というイメージ。

アスリートなら、本番直前に緊張でガチガチになったり、ネガティブになって萎縮することの無いように、ベストなパフォーマンスを発揮できる精神状態に持って行けるように、「心を整える」のです。

わたしは、学生時代にスポーツに打ち込んでいるときに、そういうことを少し学んだんですが、アスリートでなくても、例えば仕事で、高いパフォーマンスを発揮するためには、精神状態というのは結構大事だなと思っています。

なんとなく、気持ちがシャキッとしないまま会社に着いて、エンジンがかからないまま午前中が終わるなんていう経験、ありませんか?

以前のわたしは、結構そういうことがありましたが、今はほとんどなく、始業と同時にグッと仕事に集中できるようになりました。

それは、出勤前のルーチンを取り入れることで、心を整え、気持ちを仕事モードに切り替えることに意識的に取り組んでいるからです。(って書くとちょっと大げさですけどねw)

ユージーン流!仕事モードに切り替えるルーチン

さて、わたしが毎朝会社に出勤前に行っているルーチンを紹介します。

といっても、ハッキリ言って、全然大したことじゃありません。

パン屋の前で深呼吸する

わたしのルーチンは、会社の最寄駅についたところから始まります。

わたしは毎日、電車を降りて最短ルートで会社に向かうのではなく、ちょっと遠回りをして、必ず駅ビルの中にあるパン屋の前を通ります。

パン屋って特に朝方の時間帯は、お店に近づくと、焼き立てパンの香ばしいにおいが立ち込めてるんですよね。

朝ごはんは家で食べているのでパンは買わないんですが、お店の前を通るときに、思いっきり深呼吸するようにしてます。

パン屋の前で深呼吸する

焼き立てパンのにおいを思いっきり鼻から吸い込んで深呼吸すると、気持ちがものすごくシャキっとするんです。

実際に香りの効果もあるのかも知れませんが、ここで深呼吸すると気持ちが晴れやかになる、という自己暗示(思い込み)な部分もあるでしょう。

ここが毎朝、自分を仕事モードに切り換える、重要なスイッチになっているように感じます。

パン屋よ、潰れないでくれ。(←自分は買わないくせに…)

オフィスに入ると同時に、腕時計をキツめに締める

もうひとつ、仕事モードに切り替えるスイッチとなる、大事なルーチンがあります。

それが、腕時計を締めるという行動です。

これは完全にわたし独自の感覚かもですが、わたしはあんまり腕時計が好きではありません。

なんかこう、締め付けられる感覚が好きではなくて、腕時計をすると、気持ちがリラックス出来ないんです。だから、休日に腕時計をすることなんて、ほとんどありません。

でも、仕事に取り組むときには、あえてその感覚を利用しているんです。

オフィスに入ると同時に、カバンにしまっておいた腕時計を、腕に巻き、ベルトをギュッと締めます。

腕時計をキツめに締める

そうすることで気持ちが緊張状態になり、今から仕事に取り組むぞ、という「仕事モード」に一層切り替わるわけです。

ちょっと今日は気持ちが入らないな、というときは、敢えて腕時計のベルトをいつもよりキツく締める事もあります。

何をやるかよりも、どう意味づけるかが大事

ハッキリ言って、やっていることは、本当に大したことではありませんよね。だってパン屋の前で深呼吸して、同じタイミングで腕時計締めてるだけですから(笑)

でもわたしはこれを毎日繰り返すだけで、午前中から仕事に集中して取り組めるようになり、仕事での生産性は向上している自覚があります。

実は、何をルーチンにするか?なんてことはどうでも良くて、その行動が自分にとってどんな意味があるか?ということが大事だったりします。

たまたまわたしにとっては、焼き立てパンの香りがや、腕時計を締めることが、気持ちを切り替えるスイッチになっているということ。しかもそれは、わたし自身がそのように意味づけているに過ぎないんです。

スイッチオンという意味付け

だって、腕時計をきつく締めると、気持ちが引き締める効果があるなんて、科学的根拠はたぶん無いでしょう。

人によってはそれがコーヒーの香りかも知れないし、アップテンポな音楽を聴くことかも知れないし、入り口の警備員に挨拶をすることかも知れませんし、デスクに座って深呼吸をすることかも知れません。

別に何でも良くって、その行動をどう意味づけるかのほうが大事だというわけです。

そして、意味づけを行うには、毎日欠かさずに行って、習慣化させることです。習慣化するからこそ、毎回安定して気持ちの切り替えがうまく行くようになりますから。

ということで今回は、気持ちを仕事モードに切り替えるために行っている、わたしの朝のルーチンについて書きました。

午前中はボーっと過ごしてしまうことが多い、日によって仕事に気持ちが入ったり、入らなかったりするという人はぜひ、何かしら自分流のルーチンを取り入れてみてはいかがでしょうか?

では、今日も頑張らずに楽しんでいきましょう~!

この記事は、ブロガーの共同メルマガ「Edge Rank」の9月の共通テーマ「ルーチン」に沿って書きました。

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