こんにちは。ユージーン(@Eugene_no2)です!
わたしは会社の仕事でもブログを書くときでも、「時間帯」をかなり意識しています。
なぜかと言うと、時間帯によって、効率的にこなせる仕事の種類が違うからなんです。
今回は、わたしが実践する、時間帯を意識して、仕事を効率的に片づける仕事術について。
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目次
朝一はひとり作戦会議の時間帯
わたしにとって朝一は、ポジティブなことを考えるのに最適な時間帯です。
しっかり寝ることで前日の疲労もストレスもリセットされている状態なので、何かを考えるときに雑念が入らず、物事をシンプルに、前向きに捉える事が出来るんですよね!
わたしの場合はたいてい、朝起きてから家を出るまでの時間に、前日のブログのアクセス状況など分析しながら、毎日30分くらい、ひとり作戦会議をしています。
時間がある日は、新しく書くブログ記事の構成を組み立てたり、新しい記事を書き始めたりもします。
朝の時間帯に考え事をすると、ポジティブなアイデアがどんどん浮かんでくるので、ぜひオススメですよー。
午前中はクリエイティブな作業をする時間帯
続いては午前中の時間帯。
午前中もまだ、疲労やストレスが少なく、頭がすっきりしているので、頭を使う仕事をするのに適しています。
わたしはこの時間帯には、なるべくクリエイティブで頭を使う仕事を入れるようにしています。
会社の仕事だと、企画書を作ったり、作業を効率的に進めるための方法を考えたりするような仕事。
ブログ運営なら、まさに記事を書く時間に充てたい時間帯です。
午後一は会議の時間帯
お昼ごはんを食べた後の午後一。
わたしはこの時間に何かをするのが苦手です。
だって絶対眠くなるんですもん(笑)
お昼ごはんをお腹いっぱい食べ過ぎないようには心がけてますが、それでも眠いものは眠い。
だから、できる限り、午後一には、会議や打ち合わせを入れるようにしています。
ほら、人と会話してればまだ眠気が紛れますし、あんまり自分に関係ない議題になったら、ちょっとボーッとしててもいいわけで(笑)
出来る限り、午後一の時間帯には、集中力の必要な細かい作業はしないようにします。
特にわたしは結構ケアレスミスの多いタイプなので(笑)
夕方はマニュアル通りの作業、単純作業の時間帯
さて、夕方になりました。
夕方にはお昼過ぎの眠気は収まっていますが、徐々に脳も疲労が溜まってくる時間帯です。
わたしはこの時間にクリエイティブな仕事をしようとしても、あんまりいいアイデアが出てこないんです。
なので、夕方の時間帯にはなるべく、マニュアル通りの決まった作業や、頭を使わなくてもできる単純作業を入れるようにしています。
会社の仕事ならデータ入力とか、資料のチェックとか、もしブログならアイキャッチに入れる画像探しとか、記事の校正(誤字脱字のチェックなど) あたりが良いですね。
夜はインプットの時間帯
最後は夜です。
夜になってくると、脳はもう疲労困憊(こんぱい)です。
だから、どんな作業をやっても非効率になっちゃうんですよね。
もちろん、「どうしても」の場合を除いて、夜は仕事はしませんし、ブログもそれほど積極的には書きません。
わたしは夜の時間帯は、インプットの時間帯と位置づけています。
読書をしたり、他の人のブログや気になるニュースを読んだりするだけで、基本的に生産的なことはしません。
ちなみにわたしの場合、ブログに書くネタを思いつくのは、このインプット中が一番多いですね。
新しい情報を入れると、それが刺激になって、あ、こんな記事書いてみようって浮かんでくる感じです。
でも、その時点で記事を書き始めることはせず、メモに残しておくのみ。
先ほども書いたように、この時間に記事を書き始めても効率が悪いので。
夜の時間帯がインプットに適しているのには、もう一つ理由があります。
実は人間の記憶は夜寝ている間に整理されるので、寝る前のインプットした情報は、翌日以降も記憶に残りやすいんです。
もちろん、疲れていれば何もせず、寝ちゃうこともあります。
何かをやるにしても、夜はわたしにとって、最も「頑張らない」時間帯でもあります。
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時間帯に合わせる仕事術まとめ
さて、今回はわたしが実践している、時間帯を意識して、仕事を効率的に片づける仕事術をまとめてみました。
もちろん、仕事の締め切りや、急に飛び込んできた仕事の都合などで、まったく思い通りにいくことのほうが、むしろ少ないかも知れません(笑)
でも、出来る範囲でも、仕事の内容をコントロール出来れば、それだけ仕事の効率は上がるので、時間帯を意識するのはオススメです!
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また、時間帯に適した仕事には、個人差があるかも知れないので、ぜひ自分の体感で、「時間帯に適した仕事の種類」を見つけてくださいね!