ワークライフバランス実現の方法まとめ

こんにちは。ユージーン(@Eugene_no2)です!

わたしは以前に仕事でメンタルヘルスを崩したこともあって、「ワークライフバランスをどうやって実現するか?」という事については人一倍敏感です。

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わたしは「ワークライフバランス」という言葉に違和感を持ち、「ライフワークバランス」と言い換えるほうが良い…

そこで今回は、ワークライフバランスを個人で実現するための方法まとめ。

ワークライフバランスを改善したいという方の役に立てば幸いです。

ワークライフバランスは個人で実現すべきもの

ワークワイフバランスって、「企業が取組むべきこと」のような文脈で語られることが多いことに、わたしは違和感を感じています。

ワークライフバランスは個人で実現すべきものです。

会社任せではいつまで経っても実現しない

確かに、企業にとっても、多くの社員がワークライフバランスを実現できるように取り組むことは大事です。

でも、会社のトップが変わって、社内の制度が一気に変わるようなことが無い限り、ワークライフバランスが抜本的に改善されることはありません。

それがいつになるか、社員にはコントロールできないわけで、会社任せじゃいつまで経っても、ワークライフバランスなんか実現しないかも知れないわけです。

ひとりひとり、求めるワークライフバランスは違うはず

もう一つ大事なことは、一言で「ワークライフバランス」と言っても、何を求めるかは人それぞれ違うということ。

独身、結婚、子育て期、など、ライフステージによって求めるものは変わるし、仕事、家族、趣味など何を重視するかという価値観も様々です。

だから、ワークライフバランスなんてのは、個人で実現を目指すべきものだということ。

自分にとっての「ワークライフバランス」を定義しよう

このページでは、個人でワークライフバランスを実現するための方法について書いていきます。

しかし、その前に、そもそも何が実現出来れば、自分にとって「ワークライフバランスが取れている」状態なのか、ぜひ考えることをオススメします。

  • 残業が月に20時間以内だったらそれでいいのか?
  • 例え朝が早くても、18時に退社できればいいのか?
  • 勤務日はいくら忙しくても、有給を自由に取得できることが大事なのか?

どんな生活(ライフ)を実現したいのかによって、どんな働き方が出来れば、求めるワークライフバランスが実現するのか、なんて変わってくるはずですね。

それにつまり、ワークライフバランスを実現するためにとるべき方法も変わるということですから。

仕事を変えずにワークライフバランスを実現する方法

さて、現在何かしらの仕事をしているとして、まずは「仕事を変えずに」ワークライフバランスを実現する方法について。

仕事の効率性を徹底的に追及する

仮に会社や仕事内容を変えなかったとしても、仕事の効率性を追及することによって、ワークライフバランスを改善できる可能性があります。

分かりやすく言えば、同じ仕事を、これまでより短い時間で出来るようになれば、働く時間は短くなって、そのぶん早く帰れるよねって話。

簡単に言うな、と思うかも知れませんが、果たして自分の仕事にかかっている作業時間を計って分析したことがある人がどれだけいるでしょうか?

何に時間がかかっていているのか、排除あるいは短縮できることは無いのか、きちんと検討してみると、結構ムダなことや非効率なことをしていることに気づくものです。

だって、1日30分早く帰るのだったら、頑張れば出来る気がしませんか?

それって1ヶ月続けたら残業時間を10時間削減できるってことです。

残業を減らして早く帰るコツについては、こちらの記事にまとめていますので、ご参考に。

合わせて読みたい 即実践!残業時間を減らして早く帰るための仕事のコツ10選 | No.2宣言
会社から、少しでも早く帰るためのちょっとしたコツや工夫をまとめてみたいと思います…

リモートワークや仕事の持ち帰りをする

仕事内容や会社のルールなどによって難しい場合もありますが、リモートワークや仕事の持ち帰りによって、ワークライフバランスを実現するという方法もあります。

ここで言うワークライフバランスの実現は、残業を減らすというより、働く場所と時間を変える、という意味合いですね。

例えば、育児中や介護中の人にとって、週に1日は在宅で仕事をさせてもらえることや、会社は17時で切り上げ、子供のお迎えや家事・育児を終えた後、深夜に自宅で仕事の続きが出来たとしたら、ワークライフバランスの実現にとってはプラスであるはずです。

自宅で仕事の続きをする人のイメージ

実際、育児中の人で、子供が寝静まってから、あるいは子供の寝ている早朝に、自宅で仕事をしている人は、わたしの知人や取引先にも結構います。

仕事をするトータルの時間は変わっていませんが、これもワークライフバランスを改善するための一つのスタイルでしょう。

勤務形態や会社との契約形態を見直す

もう一つ、会社や仕事内容を変えずとも、勤務形態や契約形態を変更することで、ワークライフバランスを改善するという方法もあります。

最も分かりやすい例でいうと、時短勤務。

「そもそも就業時間が短い」わけで、それはつまり「勤務形態の変更」によってワークライフバランスを取る、ということです。

時短勤務で切り上げる人のイメージ

実は、もし時短勤務などの制度が無かったとしても、勤務形態の変更は不可能ではありません。

つまり、上司や会社との直接交渉によって、勤務形態や、場合によっては契約形態を変えるということ。

正社員として皆と同じ契約であれば、働き方も皆と同じになりますが、契約社員として働き方に縛り(例えば残業時間など)を設ければ、ワークライフバランスを実現できる可能性は高くなります。

もちろん、多くの場合、その分給料は下がることになると思いますが。

まだまだレアケースではあると思いますが、今後はそういう働き方も間違いなく増えていくでしょうね。

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転職によってワークライフバランスを実現する方法

2つ目は、転職によってワークライフバランスを実現する方法です。

まぁ、これは一番多くの人が考えるであろう、選択肢ですね。

自分が求めるワークライフバランスを実現できる企業に転職する

世の中には色んな会社があります。

残業が常態化している会社や業界に勤めている人には信じがたいかも知れませんが、ほとんど残業がない会社というのも、結構存在します。

また、成果さえ挙げていれば何時に来て何時に帰ったっていい会社、全社員リモートワークがOKという会社、仕事に支障が無ければいつでも有給休暇を取得できる会社だって、珍しくありません。

有給休暇を取得する社員のイメージ

ただし、わたしも実際に転職活動の経験がありますが、自分の求める「働き方」を実現できる企業を探すのって、実はけっこう難しかったりします。

求人票に「育児支援制度あり」みたいに書かれていたって、実際の取得状況などは、直接話を聞かなければ分からなかったりしますから。

ワークライフバランスを重視して転職活動を行うなら、個人的には転職エージェントを使うのがオススメです。

詳しくは、こちらの記事に詳しく書きましたのでご参考に。

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ワークライフバランスを重視して転職するための方法を、自分自身の経験からまとめます…

フリーランスとして独立する

転職とは少し違いますが、会社を退社してフリーランスとして独立する道もあります。

フリーランスということは、会社のように一定の時間を拘束されるのではなく、働き方を自分の意思で決められるということですから、そのぶんワークライフバランスを実現できる可能性があります。

特に職種で言えば、エンジニアあたりは、比較的フリーランスでも稼げる土壌は出来ている思いますので、スキルがある方は検討してみてはいかがでしょうか。

その代わり、働き方が自由である分、稼げるかどうかも全て自分の責任になりますから、満足に稼げないことで、働き方を重視していられる状況では無くなったり、生活を保つのに精一杯で、逆にワークライフバランスどころではなくなるかも知れません。

ワークライフバランスを実現することを目的にフリーランスになる場合は、収入を確保できる見込み、生活に困らない見込みが立ってからにすべきでしょう。

副業(複業)によってワークライフバランスを実現する方法

3つ目は、副業(複業)によって、ワークライフバランスの実現を目指す方法です。

副業をするとなると、本業である会社の仕事以外に、時間を割く必要が出てくるので、本来なら、余計にワークライフバランスどころでは無くなります。

例えば、日中は会社で働くサラリーマンが、夜は屋台でラーメン屋なんか始めたら、本当に仕事だけで一日が終わってしまいますよね。

しかし、ここで敢えて「副業」をワークライフバランスを実現する方法に挙げたのは、副業によって安定した収入基盤を作ることによって、本業の働き方を改善しやすくなるから。

副業によって安定した収入基盤を作るとは

副業と言っても、様々なものがあります。

例えば、副業の代名詞(?) とも言える仕事に、データ入力やシール貼りみたいな、いわゆる「内職」。

このタイプの仕事は、作業を行った数によって収入が決まるので、裏を返せば、作業をやらなければ1円にもなりません。

自宅でデータ入力の内職をする会社員のイメージ

これでは、副業をやったところで、ワークライフバランスは崩れるだけ。やらないほうがマシです。

しかし、取り組んだ仕事が資産として蓄積してお金を生みだすことで、辞めても収入を生み続けるようなタイプの副業もあります。

分かりやすい例としては、不動産オーナーになって物件を人に貸し出せば、特に仕事をしなくても、毎月家賃収入が生まれるよね。

ブログやアフィリエイトサイトを作って、安定したアクセスが生まれるようになれば、そこから発生する広告収入も安定したものになります。

収入基盤があれば、本業の働き方を見直せる

もし、働き方は自分にとって理想的だけど、給料は今より下がって生活が苦しくなる求人があったとしたら、転職するでしょうか?

きっと二の足を踏む人が多いでしょう。

それってつまり、収入面で本業に縛られて身動きが取れないということです。

でも、もしその収入減を補って生活苦にはらないだけの副業収入があったらどうでしょうか?

会社に収入面で縛られる必要が無くなるので、転職(や独立)の選択肢が広がります。

つまり、副業によって安定した収入基盤を作れば、本業の働き方を見直しやすくなるので、結局は自分の求めるワークライフバランスを実現する一つの筋道になるというわけです。

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ということで、今回はワークライフバランスを個人で実現するための方法についてまとめました。

まとめると、ワークライフバランスは個人で実現を目指していくもので、

  • 本業を変えずに効率追求、リモートワークや持ち帰り、勤務形態の変更
  • 転職または独立
  • 副業によって別の収入基盤を作り、本業の選択肢を広げる

このいずれか、もしくは組み合わせて、行動していくしかありません。

ワークライフバランスが取れないことを会社のせいにしていないで、行動してみませんか?

ワークライフバランス実現の本質について書きましたので、ぜひどうぞ。

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今回は改めて、わたしがたどり着いた、ワークライフバランスを実現するための本質的な考えについて。

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では、今日も頑張らずに楽しんでいきましょう~!