週休4日も可能に?!日本の働き方が将来どう変化するか考えてみた

こんにちは。働き方やライフワークバランスには割とうるさい、ユージーン(@Eugene_no2)です!

突然ですが今回は、近い将来、日本人の働き方がどのように変わっていくのか、希望的観測も含めて、考えてみました。

2030年のことになるかも知れませんし、2040年かも知れません。

でも「こうなるはず」を予測することで、今から準備できることもきっとあるはず。

働く時間や場所はどうなる?

まず、わたしたちが働く時間や場所は、どのように変わっていくのでしょうか

何時に来て何時に帰るとか、どうでも良くなる

まずこれ。9時~17時みたいな、いわゆる定時という考え方は、無くなっていくんじゃないかと思います。

銀行やお店などの場合は「営業時間」が存在する以上、勤務時間もそれに従わざるを得ないでしょう。

しかし、そうではない業態の場合は、何時に来て、何時に帰るとか、もはやどうでも良いことになっていく

例えば通勤ラッシュって、誰がどう見ても無意味だし、通勤するだけで消耗するとか本当にナンセンスです。

だったら、通勤時間はもっと分散化が進んでいくんじゃないでしょうか。

また、保育園への送り迎えが必要な子育て世代や、介護が必要な人など、個々人のライフに時間の制約がある人は多くいます。

そういう人たちも、他の人と変わりなく活躍できる社会を考えていけば、定時なんて考えは、なし崩しになっていくと思います。

時短勤務という考えすら、無くなる

定時が無くなるということは、時短勤務という考え方も無くなるということです。

そういう働き方が出来なくなる、ということではなくて、働く人一人ひとりが、自分の都合に合わせて、あるいはその日の都合に合わせて、出社時間や退社時間をコントロールするようになる、ということ。

だから、わざわざ時短勤務という制度を設ける必要すら、無くなるんじゃないでしょうか。

むしろ必要な日は誰でも時短可能、みたいな。

フレックスは進むが、いずれはフレックスでもなくなる

続いてフレックス制度について。

フレックス制度は「10時から15時」のようなコアタイムが決まっていて、コアタイムに出社していれば、7時から15時で働いても、10時から18時で働いてもいい、という制度。

今後、まだ導入されていない企業ではまずは導入が進むと思いますが、もっと進んだ企業では、フレックス制度は無くなると思います。

つまり、出社してなきゃいけないコアタイムも無ければ、一日8時間など決められた時間働く必要も無くなる方向に向かうでしょう。

在宅勤務が当たり前になる

働く場所の観点で言うと、在宅勤務やリモートワークも当たり前になるのは明白でしょう。

オフィスワーカーにとって、仕事は2種類あります。会社じゃないと出来ない仕事と、会社じゃなくても出来る仕事。

会社じゃなくても出来る仕事しかない日は、会社に行くことがナンセンスです。

これからは効率性、合理性を追求していく時代。だから、育児など特別な事情のある人で無くても、誰でも在宅勤務が出来るようになるでしょう。

コワーキングスペースやレンタルオフィスが仕事の拠点となる

働く場所という点でもう一つ、増えるんじゃないかと思うのが、コワーキングスペースやレンタルオフィス

効率的な働くためには会社員は毎日出社しなくても良いことになるわけですが、じゃあどこで働くかって話。

もちろん、自宅で働いてもいいわけですが、自宅だと集中出来なかったり、あるいはプリンターやスキャナー、シュレッダーなどの機器が無かったりで、家の近場にそういった設備が整った施設があると、すごく便利です。

自宅から遠いと、会社行けよって話になるので本末転倒ですが、家の近くにある、仕事環境が整ったスペースってこれから需要を増してくると思うんです。

今はそういう人って、今はカフェで仕事しているイメージですが、カフェだと長居しづらいし、うるさかったりするし、不十分。

今のコワーキングスペースは、フリーランスの人とかがよく使ってる印象がありますが、今後は会社員も頻繁に活用するようになるし、それを狙った施設も増えそうな気がしています。

感覚でしかないですけど、どの町にもある市立図書館みたいなところって、利用者もそんなに多くなさそうだから、一部をコワーキングスペースみたいにして貸し出すとか良さそう。

究極、週に何日働くかは自由になる

今はオフィスワーカーの場合だと、基本的には週に5日間働くのが標準です。

でも究極的には、週に何日働くのかでさえ、自由になっていくのではないかと思います。

ユニクロは一部の社員に「週休3日制」を採用して話題になりましたが、週に5日働かなきゃいけないって、誰が決めたんですかって思いません?

週に5日間働かないと正社員じゃない、みたいなルールってあるんですかね。

別に、週に4日、週に3日しか働かない正社員がいたっていいと思うんですよ。給料はその分低いかもしれないけど。

雇用制度や評価制度はどうなる?

さて、ここまでは働く場所や時間について考えてきましたが、同時に「評価制度」についても考える必要がありそうです。

ここまで散々書いてきたとおり、働く場所や時間は、限りなく自由になっていくと思いますが、雇用や評価の制度も、それに合わせて変わっていかなければ、きっと崩壊してしまいます。

成果に対してのみ、評価されるようになる

当たり前の話ですが、会社におらず、自宅や近所のカフェ、コワーキングスペースで仕事をしていると、本当に仕事をしていたのか、手を抜かずにきちんと仕事をしていたのか、などという社員を管理できないという問題が生じます。

つまり、何時間働いたっていう時間では、評価ができないということ。つまり、残業代という考えももはやオワコンになっていく。

じゃあ、何で評価したり、給料が決まるのかといえば、もう「どれだけの成果をあげたか」でしか無いんですよね。

あらかじめ会社にコミットした役割や責任について、どれだけ果たすことができたのか。これで給料が決まるという考え方です。

在宅やリモートワークでいくら長時間働いていても、給料はあがらない。でも逆に言えば、短時間で効率よく仕事をこなして成果を挙げれば、時給換算はものすごく高くなることも可能ということ。

ある意味、これからは弱肉強食の世界になっていくのでしょう。

兼業・副業は当たり前になる

もう一つ、兼業や副業は、今後ますます当たり前になっていくと思います。

今でも副業解任の動きはありますが、その動きは加速するでしょう。なぜなら、働く時間が自由になっていくから。

週に5日間、フルタイムで働いている人にとっては、兼業はなかなかハードルが高く、副業をしようにも「週末や空いた時間をぬって」取り組むのが普通でした。

しかし、働く時間が自由になって、日によってはあえて早く帰ったり、週に5日働かなくても良くなれば、他のこと(もちろんプライベートなことでも)に時間を割くことができるようになります。

また、仕事は成果で評価されるようになることで、短時間で仕事をさくっと片付けて、その分浮いた時間を、他の仕事や副業に回すことができるようにもなるはずです。

そうなることで、兼業や副業は当たり前になっていくでしょう。

究極、全員が契約社員になる

先ほども、「週休3日や4日の正社員がいたっていい」ということを書きましたが、究極すれば「全員が契約社員」ということではないかと思います。

つまり、週に何日、何時間働く、あるいは時間に関係なく、これだけの仕事をする、成果を挙げる。その対価として、いくらの給料を受け取る。そういう雇用契約を、各個人が会社と個別に結んでいく、というスタイルです。

自分の都合に合わせて、働き方を選ぶ。きっとそれが未来の働き方のスタンダードになっていくでしょう。

関連記事:仕事がデキる人は、正社員なんか辞めて契約社員を目指したらどうだろう?!

仕事がデキるがどうかが、ますます重要な時代

というわけで今回は、わたしの考えるこれから訪れる働き方の変化について考えてみました。

すごくざっくりまとめると、働く時間や場所の自由と引き換えに、仕事には成果を求められる時代が到来するという予測です。

そうなると、短時間で成果を挙げられる、仕事のデキる人は自由を勝ち取っていく一方で、非効率で成果を挙げられない、仕事のデキない人は、逆に自由を失っていくことになるのかも知れません。

もしかしたらある意味、二極化していくシビアな時代なのかも。

さて、どれくらい合ってますかね。答えは10年後か20年後。皆さんもぜひ未来がどうなるか、考えてみてください。

では、今日も頑張らずに楽しんでいきましょう~!